解決済み
2級建築士を独学で目指しているのですが、来年試験を受けようと思っております。今年から試験の内容が変わると聞いたのですが過去問をやってるだけでは受からない変更になるのでしょうか?学校に通はないと受からなくなってしまうのでしょうか?
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それは試験が実施されなければ分かりまりせん。 しかし、国家資格の試験制度改正年度は全体的に難易度が下がって翌年に難しくなる傾向があるので本当に中身が分かるのは来年の本試験が実施されてからでしょう。 平成24年度→制度改正により試験が簡単になる可能性が高い 平成25年度→前年度の改正を基本に難易度調整をする この根拠は平成21年度に実施された一級建築士の試験制度改正によるものです。 平成21年度→制度改正により試験が簡単になる→総合点97点以上で合格 平成22年度→前年度の改正を基本に難易度調整をする→総合点88点以上で合格(平成23年度は87点以上で合格) ただ、二級の場合は学科より製図の方が試験制度の影響が強いと思います。 3年に一度木造以外の課題が出ていて今年がその3年周期に当たります。 例えばRC造は木造に比べて難易度は低いですからRC造基準で制度を改正し様子を見ながら木造に適用すると言うのが妥当な線かなと。 そう考えると学科試験は思ったほど変わらず製図の方で大幅な変更がある可能性がありますね。 ちなみにRC造の製図なら絶対に受けたいですが来年受験と言うことなので気にしなくても良いですね。 学校に通った方が有利なのは変わりないですが自己管理が可能なら独学でも十分行けると思いますよ。
詳しく調べた訳ではありませんが、制度が変わるのであって、内容や範囲が変わる訳では無いと思いますよ。 独学なら、他に勉強方法無いですもんね。 もし機会があれば建築士会の講習会に行くと何か情報が得られるかもしれませんよ。数回なら、大して高く無いです。 以前、設備士の試験を受けるために建築士会の講習会に行った人が、講師の先生が試験関係者(採点する人?)らしい。って言ってました。 確かに製図の採点するのは建築士会関連の人かもしれないと思いました。 あくまでも個人的な推測です。
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