解決済み
電気工事士 実技試験 赤線について教えてください。2種電気工事士の試験を目指しています。技能試験で、まず複線図を起こさないといけませんが、この際に使われる赤色の線について教えてください。 接地側の線に白線、非接地側に黒線ということはわかりました。では赤色の線はどのような規定によって使われるのでしょうか? どこかのサイトで「スイッチから負荷へつなぐ線に赤線を使う」と書かれていましたが、どうもこの説明では分かりませんでした。 例えば、24年度実技試験候補問題の複線図をサイトで見たのですが、No1でいうと「シーリング」と「ランプレセプタクル」の2つの負荷同士をつなぐ線に赤線を使っています。またNo2でいうと、「イ」のスイッチのみ負荷につながる線が使われ、「ロ」では使われていません。 どのようなルールの基で赤線を使うのか、、教えてください。
4,739閲覧
黒、白と使う色が足りなくなったときに使われる第三の線とでもいいましょうか。 たとえば、スイッチ「イ」「ロ」があるとして、まず黒を持ってきますね。「イ」に差込、「イ」から「ロ」へ黒で渡ります。 「イ」のもう一方に白を差し込み、対応する負荷へ。 「ロ」のもう一方に赤を差し込み、対応する負荷へ。 というふうに使います。
2人が参考になると回答しました
配線が3本必要な所に、黒と白と赤の3本が一組となっている、3心ケーブルを使用 非接地側電源から直接器具に配線する所は黒、接地側電源から直接器具に配線する所は白、それ以外は残りの線 ( 含、赤 ) を適宜使用 ちなみに、技能試験では、 配線が2本必要な所は、 黒と白の2本が一組となっている、2心ケーブルを使用 配線が4本必要な所は、 黒と白の2本が一組となっている、2心ケーブルを2本使用
サイトなので細かい事は分からないが、赤線はスイッチの帰りや200Vで使用が基本で同じ色を使うと結線ミスが起こるのを防ぐ意味あいがあります。 あと三線式ですと青線もあるので勉強になると思いますよ。
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る