解決済み
現在アーク溶接特別教育を持っているのですが、Tig溶接や、半自動溶接(炭酸ガス溶接?)には特別教育は無いのですか!?
資格を持っていないと、工場や現場で、Tigや半自動をしてはいけないのですか!?
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Tig溶接と半自動溶接もアーク溶接に含まれますので、Tig溶接や半自動溶接だけの特別教育はありません。 私がアーク溶接特別教育を受講した際は、テキストに両方載っていましたし、半自動溶接の実習も行いました。(Tigは映像のみ) 事業者は特別教育を受けさせる義務があるため、アーク溶接特別教育を受講していない場合、会社ではすることができません。
なるほど:5
ご指摘の個別の特別教育は有りません。 「アーク溶接特別教育」とは「Tig溶接」や「半自動溶接」を含むものです。 「アーク溶接」とはいわゆる手棒を主に意味します。 「Tig溶接」や「半自動溶接」専用の資格が有るわけではなく、 「アーク溶接特別教育」を持っていれば事足ります。 また、TIG溶接のJIS資格は一般的に「日本溶接協会」で取得しますが、 無いからと言って法的にどうこうされるものでもありません。 通常は有資格者の溶接を「客先」が要求しているかどうかに関わります。 ( もちろん自己啓発目的で取得するのは一向に構いません ) 余計な事ですが..... 何かの資格とごっちゃにしている回答が有りますが、 「特別教育」には終了検定とかいった様な最終試験や、 製品検査等の検定行為は有りません。 それが有るとしたら、それは「技能講習」になると考えられます。
なるほど:2
アーク特別教育はアークする全てです。 JIS検定=JISの溶接技能者評価試験。 AW検定=建築鉄骨溶接技能検定、わかる人はわかる難しいことが。 ウィキペディア検索内容 <金属電極と被溶接物の間にアーク(火花)を発生させ、その熱を利用して溶接する方法であるアーク溶接を行う上で必要な資格である。アーク溶接業務(手アーク溶接(被覆アーク溶接、ガス・シールドアーク溶接など)、半自動アーク溶接、自動溶接)を行うことができる。アーク溶接特別教育を持ってなくてもJIS検定は受験、所持できます。> と出てきました、私自身最近まで勘違いしていました。 持っていればアークする全ての作業を行なってもいいことになる、ただし持ってない場合にアーク作業で事故があれば事業所も処罰を受ける。 と言うことで、JIS検定はもってるがアーク溶接特別教育がないのは溶接していいわけではない。(して悪いわけでもない) なんか矛盾してるのが現状のとこです。(日本溶接協会なんとかしろよ) 私の場合はJIS検定を多数所持して、AW検定も合格しましたが、アーク溶接特別教育は所持してない時です。 先々月にいそいでアーク溶接特別教育を受けました。
なるほど:1
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