デザイン事務所を経営している65歳の者です。 私は、オペレーションができませんので、オペレーターに入力を外注しています。 また、地方のデザイナーは、自分でデザインをして、入力、出力、データ制作、持ち込みと全ての作業を行っています。 あなたの地域の情勢がわかりませんが、年齢に関わらず、頑張っている人はいます。 ただ、年とともに手は遅くなるようですね。目も悪くなるし、指や手もだるく痛くなるし、きついようです。 私のような、古いデザイナーにはオペレーターはとても大切な存在です。 あなたの腕次第で仕事はいくらでもあるのでは、ないでしょうか。 ただ、この業界、明日のカタチはみえません。 この業界でいきていくなら、デザイナーになるか、オペレーター専門で名を売るかでしょうね。 でも、今は不況だから外注はしないし・・・。 小さな代理店、印刷会社、デザイン事務所などを見つければ、なんとか食っていけるでしょうね。 好きで入った業界なら、なかなか抜けにくいですよね。 はっきりいって、あまり将来性はのぞめません。
なるほど:1
スピードと正確性、また日々進歩していく技術を習得していかなければならないオペレーターは、40代以降は体力的に無理かと思います。 ただし社内制作室(←大きい会社であれば、労働時間の規定を一応守ろうとする姿勢はある)、またはデザイナーであれば可能かと思います。 私の会社のデザイナーは30代2人、40代2人です。
DTPオペレーターを3年ほどしたことがあります。 残業が半端なく多く(残業は月100時間超えるのが珍しくないです)、30前に、みんな体を壊して辞めるか、転職してましたね。 なので30代以上の人はほとんどみかけませんが、社員だったらオペレーターは卒業して管理職になっていくのか、独立して個人で外注として自宅でやっていくのかなと。派遣でDTPオペならずっとそのままだと思いますが、だんだん徹夜ができなくなるので… 私は転職しました。もともと別の職業から転職してDTPオペ、さらに転職です。今はまた違う仕事をしてます。 辞める前に、営業をやってみないかと言われましたが、気分を変えたくて断りました。 周りの人はDTPオペからSEになったり、印刷業界や広告代理店の営業になったり、業界内で別の職種に変わったりです。
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