私は保育士試験に向けて勉強中です。 願書で必要な書類を取りに、出身校に行ったとき保育士試験を受けることを知った先生から…

Question

私は保育士試験に向けて勉強中です。
願書で必要な書類を取りに、出身校に行ったとき保育士試験を受けることを知った先生から「知人で保育士辞めちゃった人いるけど、保護者との人間関係が大変だったみたい。かなり体力もいる。少し考えてみたほうがいい。」と言われました。

じっとしてる仕事より動く仕事をしたい、子どもが好き、パートの求人があるという理由だけで現実的な面、大変な面をあまり考えていなかったと思いました。
今回だけでなく、何かに挑戦しようとするとき、誰かに何か意見を言われると流されやすく、考えこんでしまいやる気が落ちてしまいます。
実際今も試験勉強が微妙です。
この悪循環を断ちきるにはどうしたらいいですか？

Answer 1

保護者との人間関係の前に、子どもとどう接したいですか？
子どもと一緒に居て、子どもの育ちを支援できる、最高の職業ですよ♪

それから、マイナス面を教えて貰えると、自分なりのプラスに考えることができるのだから、「先に聞けて良かった、ラッキー♪」と捕らえるべき。ようやく取得して職に就いて、保護者との・・・がわかったときの衝撃より、「知ってたので対処できた」の方が数倍自分の自信にもつながります。

保育士の資格は、児童の福祉に関わる職であれば、ほとんどの職に就けるとても有効な資格。出来るうちにしっかり取得しておけば、もし結婚して出産・育児のため仕事を辞めたとしても、復帰が可能で、職の種類も豊富だから、損は無い資格です。せっかく頑張っているのだから、今までの努力を無にしないようにしてほしいなぁ・・・と思います♪

だけど、出身校の先生は、教師失格ですね。頑張っている元生徒を不安に陥れるなんて・・・。私は、ポジティブになれるような言葉掛けを出来る先生になりたいな♪

ちなみに私は４２歳。今、保育士の資格を取得するために、短大で勉強しています。実習で子ども達と触れ合って、良い経験させて貰っています♪

Answer 2

はじめまして。保育士をしています。

人間関係や体力がいるのはどの職種も同じではないでしょうか？

流されやすく考え込んでしまう・・・それでいいのではないでしょうか？

そんな人間臭い人ほど保育士に合ってるのかもしれませんよ＾＾

機械相手に仕事をするわけではありませんので。

ちなみに、わたしは、保育士の仕事をしてから真剣に人と向き合い、勉強をする楽しさ（もちろん保育のです）を知りました。そもそも、仕事を始めるのに、最初から誰も自信を持ってできる人なんてそんなにいないと思います。

特に、保育士は悩み、へこみ、考えこむからこそ子どもと一緒に成長できる！！素敵な仕事です。

少なくとも私は、なって良かったし、今、とても充実しています。

やめた人はやめた人！あなたとその人は違うでしょ＾＾

他の人と比べたりしないでね。

保育でもね、子どもの個性を認めることが大切なんです。”みんな違ってみんな良い”ですよ。