基本問題と過去問は勉強されているようですね。 所が、最近の試験は、実務的かつ応用力を要する問題が 4割位、出題されるようになって来ました。 過去問を10周しても、残りを適当にマークし、50点~60点 で終ってしまうのです。 言い方を変えれば、 「野球のルールが分かっていてもホームランは打てない」 ということになります。 また昔から1割の18問は、特別な専門家でも考えさせられる問題 であり、これは捨ててもいいでしょう。 そのような変革の中、通信教育が単に 「その課程を修了すること」が目標に作成された講座が多い事です。 通信教育でどんなに素晴らしい賞を頂いても、 本番の試験で合格をしないと意味がありません。 ですから、 暗記することの学習から実務に徹した学習を。 教育センターが出している講習用のテキストが必要な時期 にきているような感じがします。 ******* 過去問題集を入手します。これは必ず必要。 それと、 講習会用のテキスト2冊を買います。 過去問題集で疑義のある点は、 講習会用のテキストに載っていますから 自分のものにします。 講習会用のテキストまでは必要ないという方もいますが、 これが、通信教育の受講料だと考えを変え、 購入します。 問題はこのテキストから出題されるので、やはり必要です。 年に1回しか受験できない資格ですから、 確実に合格点を目標にして勉強をして下さい。 通信教育で実際に出る問題は、一種の迷いです。 この講座で合格点が取れるような錯覚なんです。
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