USCPA(米国公認会計士)の受験資格。 会計単位とビジネス単位がありません。学士はあり、総単位は満たしています。 …

Question

USCPA(米国公認会計士)の受験資格。
会計単位とビジネス単位がありません。学士はあり、総単位は満たしています。
この場合、会計単位とビジネス単位を取得して受験資格を得る必要があると思いますが、大原やＴＡＣ，アビタスなどで単位がもらえると聞きました。

これらの予備校は講義はすべてall includedになっているイメージがあるのですが
当方、とりあえず受験資格を満たすことのみ考えています。

必要単位だけ申し込んで受講し、受験資格を得ることは可能でしょうか？
可能だとしたらどちらの予備校でしょうか？
予備校以外でできるでしょうか？
通信教育でも可能でしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

All inclusiveなのは、日本人で試験をうけるたいていの人が会計専攻ではないので、初めて会計を勉強する人向けの入門から試験対策まで順序良く構成され、ついでに単位も取得できると言うのが一番需要があるからだと思います。別の言い方をすればそれ以外の需要がないので、宣伝していないけれど、購入する事は可能だと思います。昔の事なので、今はどうかわかりませんが、一部のAdvanced Courseなど、追加で単位が欲しい人向けに個別で購入できました。

単位は別に予備校である必要はないので、普通の大学でも取得できます。もし学生の方であれば所属の大学の会計の授業を取って単位を取得するのが、一番安上がりで簡単ですね。もし無理であれば、通信教育でもできます。短大、大学、大学院で通信教育を提供しているところであれば基本的に単位を取れます。それ以外は単位になりません。予備校で単位を取れるのは、予備校がアメリカの大学と提携しているからです。