高卒と大卒では給料の差を付けられていることが多いし、大卒しか採らないという企業もたくさんあります。 それと、小・中・高どの体育教員を目指しているかわかりませんが、今、「教員」になること自体難しいです。 安定した職業は当然、競争率が高いです。 あなたの親の世代・もしくはそれよりちょっと年配の方たちは教員になるのがそれほど難しくなく、 なるものがないんだったら教員になれ!と言われるくらい教員が必要とされていたようですが、 今まだマシなのは‥大都市の小学校ですかね。(それでも簡単というわけではないです。) 中・高はどこも採用が少なく、田舎では特にです。 それに、教員になるということは担任を持ったり、生徒指導もしなければならないということです。 体育だけ教えてればいいってことはないです。 これから教員免許も更新制になるとかならないとか言ってるし 保護者も自己中な人が増えて先生を万能かと思ってるような勝手なクレームが増えて 激務に耐えられず、定年を待たずに退職してしまう先生も増えているようですが それでもあなたが子どもに体育を教えたいと強く願うのだったら 頑張って大学で教員免許取ってください。 ↑のようにいろいろ大変なのがデメリットかな(笑) メリットは給料が安定していて、有給が取りやすいことですかね。 あと、子ども好きなら、子どもと関わった仕事ができるというのもメリットかな‥
なるほど:1
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