教材販売会社についてなんですが(あすなろ)

Question

教材販売会社についてなんですが(あすなろ)だいたい、３年分のテキストを購入すると５０万～６０万いくらしいのですが、これって高すぎですよね？
不当に高くないですか？
１年でだいたい１８万ぐらいかかるとも聞いたことあります。普通に参考書選んで買っても、５教科なら５万～６万いかないぐらいだと思うんですけど。。

消費者センターに電話すると、またあそこか と言ってもらえるらしいのですが、それは本当でしょうか？
やばい会社なんですかね？

家庭教師の教育もほとんどしてないみたいですし。

補足

では、別に悪徳というわけではないんですかね？
商売方法がそうだから教材が高くなってしまうのは仕方ないということでしょうか？

Answer 1

教材系の家庭教師業者は、家庭教師を紹介する中間マージンを取らないので、教材を買わせて、そこで利益を出すことで会社を運営しています。
なので、テキストが馬鹿高い値段なんですよね。

あと、派遣する家庭教師の「教育」をしている業者はほとんどありません。
「研修」と称してセンターに来させることはありますが、賃金形態や報告書の書き方を教わるくらいで、指導の技術に関してはノータッチな会社はがほとんどです。

教材については、かつて１年分で25万円するという教材を見せてもらったことがありますが、正直市販の問題集のほうが質も量も優れていました。
あれを買うくらいなら、学校のワークを３回やるほうがよほど身につきます。

※補足を受けて

商売方法がそうだから、高くなるのはある程度仕方のないことだとは思います。
ただ、教科書ワークを買えば１年１教科あたり1000円程度で済むのに、わざわざ馬鹿高いテキストを
買う必要はないと個人的には思います。

これを悪徳と取るか、取らないかは個人の感覚次第だと思います。