警察官が強い理由はそれ程難しく考える事はないと思います。 高校時代大学時代において各都道府県において 強豪と言われた剣士が各都道府県の警察官に成り そしてまた厳しい稽古を積む事により強くなるという 構図だと思います。 では 学生時代全国レベルであった強豪剣士達は 警察官への道を選ぶのでしょうか? その答えもそれ程難しい事ではありません。 強豪剣士は、自らの力量を伸ばしたいと考えています 剣の道を極めたいと考えています それを実現出来るのはこの国においては警察官 になる事という選択になります。 それまでの剣道の力量が素晴らしい事を利点として 就職出来るのも警察です そして 公務員という職に就ける事にもなります。 優秀な剣士として警察官に採用された剣士達は 一般の警察官とは違い 剣道をする事も 職務の一部として給与が発生しています。 つまり 稽古をしている事も職務の一部です。 試合での勝ち負けも 仕事上の業績の一部 という事にもなります。 この様に幼少の頃より剣道が生活の中心として 生きてきた強豪剣士達は社会人になっても 引き続き剣道を中心とした生活を続けられる 警察官への道を選択する事になり その結果として 剣道の全国大会の上位者は 必然的に警察官という事になります。
なるほど:1
剣道もですが、柔道も強くないと警察官は出世出来ないんです。 逮捕術や刑法丸暗記と同じで出世のためにやってるうちに勝手に強くなる。
他の回答者の皆さんのおっしゃるとおり、学生時代の強豪が警察に入り、切磋琢磨するからですね。各県警の代表選手になれば、いわば剣道することが仕事になりますから、こんないいことはありませんし、代表選手を退いた後も指導者として剣道を仕事にすることが出来ます。ただ、実は指導者として剣道だけやっていればいいというのは、分業体制の整っている大府県に限られます。だから、同じ警察でも、警視庁、神奈川、大阪などの大府県に強豪が集まる傾向にあります。なお、かつては柔道も同じような傾向にありました。ところが、柔道がオリンピックに採用されるなど国際化が進んだため、各企業が企業イメージアップのため、いい選手を多額の支度金を出して採用するようになりました。このため、なかなか警察の選手は勝てなくなりました。剣道も国際化が進み、テレビ放映が多くなるとどうなるかわからないですね。
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