CIWファンデーションという資格の価値（情報処理系）

Question

CIWファンデーションという資格の価値（情報処理系）4月13日にシスコシステムズのCCNAに合格しました。
それで次に取れそうな資格をいろいろ探しており、
MCP、エクセルスペシャリスト、MOUS、LPIC、ITパスポートなどを検討しているのですが、
CCNA勉強時に使用していたネット上の問題集が、
CCNA、LPIC、CIWファンデーションの3つが対応していました。
たったいま、このCIWファンデーションというものを知ったのですが、
CCNAで勉強したネットワークの知識と、
以前に自宅サーバなどで運営していたサイト作成の技量があってからなのか、
問題集を40問解き、87.5％の正解率でした。

1週間ぐらいで勉強し、受験したら取れそうな気がします。
会社に入ったばかりで社内研修をしていただき、2か月半でCCNAを取りましたが、
これから案件へのプロジェクト面接（ネットワーク系）に行こうとしたときに、
この資格を持っていると、いくらか有利にはなりますでしょうか？

現在、情報処理系の資格は、CCNAの他、ワープロ検定2級や電卓検定といったものしかありません。
一応、職務経歴書には2項目資格を書く欄があり、1つは車の普通免許で埋まっています。

資格勉強はすべて自分に返ってきますので、取るに越したことはないですが、
この資格の社会的な評価を知りたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

あのね、「策士策に溺れる」と言うような諺（ことわざ）がありますが、資格も同じような事が言えますのでご注意下さい。(@_@")b""

資格で本当に価値があるのは、国家資格であり、尚かつそれは少々勉強した位では取れませんよと言うような高難度にハードルが設定されているような資格だけと言う事だと認識されて下さい。

誰でも取ろうと少し勉強した程度で簡単に取れてしまうような資格ほど価値はありません。金の無駄です。
また、何処かの民間の一企業が独自に自社製品についての習熟度を認定するような民間資格をMS等が最初に始めて今や色んな企業が真似してますが、そう言うのはね、取引先等でどうしてもそれを取った人間しかうちは（作業には）入れませんとか、取引しません！等と言うような条件化してるような場合を除き、意味が余り無いと言う認識をされて下さい。^-^;

例えば、貴方は情報処理系の方面で色々と資格を考えておられるようですが、それなら情報処理試験を受けて取ればもうそれだけで足りる訳です。
私の頃（時代）は、第一種と第二種と特殊とシステム監査しかありませんでしたが、私は前三つまでは仕事絡みで学生時代と社会人なって受験資格が出来た頃に取った口ですが、今は色々と無駄に細かく試験制度も別れてますよね？^-^;

まぁ、その中で基本と応用に当たる資格を最低限押さえておけばOK。
他に押さえて置いた方が良いのは、組込型システム系の、確かエンベデッドシステム何とか？みたいな名前の試験がありますから、そう言うローレベル制御の高難度系の資格があれば言う事はありません。
その他のプロジェクトマネジメントなんらたみたいなのは、これはもう持ってても情報処理の範疇だとは言えませんから外してOK。
ただの管理職向けの試験みたいなモンですからね。

他に、通信系ならアナログ一種とかデジタル一種等と言うような工担の試験（現在は確かDDとかAD）もあったりしますが、この辺はもうNTTだのそれを支える電気メーカーの伝送事業部等に勤務してそれらに関わるような仕事でもしない限りいりませんので取るだけ無駄な感じにもなります。
就活をされているなら狙うのはアリです。社会人なら必要な時まで不要です。

このように、色々と仕事する際に必須のモノもあれば、就活で選んで貰う為に必要なモノもある訳ですが、就活を有利に進めたいなら、民間企業が勝手に作ってるような資格は排除し、国家資格に限定して取りに行けばOKかと。