僕は４月から警備会社に就職しまして、その新人研修の中で「仕事で公私混同はしてはいけない」と言われたのですが、例えばある（…

Question

僕は４月から警備会社に就職しまして、その新人研修の中で「仕事で公私混同はしてはいけない」と言われたのですが、例えばある（独身の）女性のお客さんが困っていてそれについて僕が優しく接してあげて、毎日接している内にお互いに両思いの恋愛感情が芽生えて、付き合うことになったらそれも「仕事での公私混同」になるのでしょうか？

Answer 1

警備担当部署で働いています。
自社警備、施設管理及び危機管理、各種調査、BCPの他、常駐警備と機械警備の企業担当の部署に勤務しています。

業務上で知り合い、親しくなったのならプライベートで会っても構わないし、恋愛結婚に結び付く事もあります。
プライベートで会う時点から公私の私になりますので一個人としての付き合いになるので相手に失礼のないよう接する事がプライベートでの公私の分別となります。
警備先の女性にラブレターを渡したりすると問題になる事が多いので、あくまでも仲良くなったらという目に見えない条件的なものはあります。

また、公私混同とは先輩上司が休日や勤務終了後に無理矢理連れ回したり、プライベートの鬱積を職場に持ち込んで他の社員に当たり散らしたり、前日の深酒が翌日の勤務に影響したり、そういった恋愛とは関係のない部分をいっています。

常駐警備隊員の業務知識は機械警備隊員よりも劣りますし、常駐警備隊員は限られた人と限られた範囲でしか接しないので話し下手や世間知らずな面も目立ちます。
向上心を持って業務に就いて、話術を鍛えて、素敵な彼女と出逢った際には豊富な知識と経験とベシャリで楽しませてあげられる警備員を目指して下さい。
因みに、私は職場の後輩にも、警備業務を委託している常駐警備隊員の年下には「ネタ師を目指せ」と言っています。
うちの職員が他企業の方と仕事でお会いした際に雑談を1時間はできるようになって一人前です。
警備員では雑談をする機会はないでしょうが、雑談をこなせる社会人を目指して下さいね。

Answer 2

「女性のお客さん」でしょ。 お客さんとは、あなたの会社の「お客さん」でありますので性別問わず、あなたは会社の制服を着用してる以上は「お客様」として接しなさい。と言うことです

仕事が休みのとき、休日の時は、ひとりの女性として気軽に接してもいいのでしょう。が・・・
あなたが「会社に所属」してると言う事は休日、休みに関係なく、給料を貰ってる以上は３６５日「社員」です。

これを心の中に入れて相手に接するのが「良い社員」