解決済み
統計学は、将来社会に出ても使うものですか?こんにちは。某大学の社会学部の学生です。 現在、統計学の授業をとるか迷っています。 将来、会社に就職したときに必要な知識であれば履修しようかと思います。 授業のシラバスには 「度数分布表、ヒストグラム、平均、標準偏差、標本、母集団」というワードがあり、 表とグラフの作成方法やデータの特性を表す数値の計算方法を学ぶ、とあります。 実際に、会社に入って統計学を利用したという人や 会社で統計学を使って仕事をしている人がいるなど なにか情報を持っている方がいらっしゃいましたら、 ぜひ意見をいただければと思います。 回答よろしくお願いします。
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あなたが将来どのような企業に就職されても この頃どのような企業でも所謂「改善活動・・QCサークル」 正式にはTQM=total Quality Management総合質経営・・・ と言う活動をしています 嘗ては「製造業」が中心でしたが今ではサービス業や病院でもやってます Qualityを品質ではなく質(サービスの質、医療の質)と訳すようになったのです そこではまさに「度数分布表、ヒストグラム、平均、標準偏差、標本、母集団」 が使われます。 上記を含めて「QC7つ道具」と言います (グラフ、 ヒストグラム、管理図、チェックシート、 パレート図、特性要因図、散布図) けいけん、かん、こつ(keiken、kan、kotu・・・QCの3K) ではなく統計的に原因分析から改善効果の確認までを実施するのです さらには検定(有意差検定)等が必要です 計算そのものはexcelで出来ますが どの検定(Χ二乗、t検定F検定・・・)が適正なのかは、 統計学を理解しなければ解りません
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