裁判所事務官は、公務員の2013年新規採用６割減対象ですか？ 削減対象は国家公務員…とのことですが、つまり俗に言う…

Question

裁判所事務官は、公務員の2013年新規採用６割減対象ですか？

削減対象は国家公務員…とのことですが、つまり俗に言う国Ⅰ国Ⅱの試験に合格し、採用者名簿に記載された人だけが対象ということなんでしょうか？

新規採用の公務員を減らす、と言われても具体的にどの種の公務員が削減されるのか分からなくて…。「公務員」と呼ばれるもの(警察官や国公立の教員なども全て)は全て削減なんでしょうか？
勉強不足ですみません…

Answer 1

削減対象は今年も試験が対象です。つまり2ヶ月後から始まる試験です。

基本的には国家1種2種3種が中心の削減になります。
警察等も削減の対象ですが、公安関係は治安維持等の役目から削減はほとんどされません。

裁判所や国会職員等の特別職、国立大学法人等は基本的には対象外です。
しかし独自に削減することは予想されますが、削減幅は相当少ないと思います。

教師、地方公共団体（県庁等）も対象外ですが、独自に削減することもほとんどないと思われます。

私が公務員試験を受けた１年前も削減されましたが、上記のような削減をされました。