解決済み
平成24年の介護福祉士の実技試験について母が実技試験を受けて不合格でした。「思い当たる節は?」と聞いたら、体格のいいモデルさんだったらしく車いすの前輪が持ち上がらなかったため、やむを得ず確認をとり後輪から段差を越えたとのことでした。危険行為で失格だったのでしょうか?またこのケースの模範解答はどのような介護でしょうか?
すみません、レバーを踏み込んだのですが上がらなかったそうです。3回やってだめだったようで・・・母は身長145㎝体重45キロくらいなのですが身長や体重は関係してきますかね?
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挨拶と体調確認と利用者さんの名前は呼べましたか? 上着は車椅子に乗る前でも後でも大丈夫。 車椅子はきちんと開いたか? 車椅子を取りに行く、上着を持ちに行く時利用者さんに声かけできたか? 車椅子を健側に置きブレーキ確認できたか? 上着は患側から着て健側は自立支援できたか? 車椅子に移乗時に自立支援と患側で介護したか? 移乗後気分確認は? 座った位置確認でたか? ブランケットの有無を聞き右手を使って、車輪に巻き込まれないように確認は? 移動説明後、後ろに回りブレーキ自立支援での確認できたか? 両手安全確認、前進声かけ、曲がる時に一旦止まり声かけしたか? 段差の前で一旦止まり、声かけし、前輪を上げて段差を超える。 その時後ろのティッピングバーを足で踏む。利用者さんの右手は椅子の手すりを掴んで貰う。 上がらない場合は踏み込みの仕方が甘いかも 着地の振動は少なく。 後輪を上げると声かけし段差を超える。 気分確認。 手の安全確認。 再び前進の確認、方向変える時にまた一旦止まり声かけ 玄関に到着、ブレーキ自立支援。(ブレーキがかけられないと言われた時は声かけし介護者がかける)気分確認、最後の挨拶 模範回答ではないですが 一番減点対象なのはやっぱりやむを得ず後ろ向きに段差超えた事だと思います。 車椅子の基本操作の無理解と危険行為にあたいするかも。 実際の現場で後ろ向きで段差超えたら 大変な事が起きるかも…(*_*) 補足に 小柄の介護者でも実際大柄な利用者さん車椅子介助出来ます…
後輪の持ち上げは、危険行為にあたる場合もあります。 持ち上げる場合は、必ず利用者さんを支えなければならい、だから後輪の持ち上げは基本的にはやってはいけないと、教えられました。 踏み込んでも上がらなかったというのは、踏み込みかたがまずかったのでしょう。
足+両手で自重斜めにかけるとをフル活用すると持ち上がります。 お母さんの介護は たぶん 足と体重↓かけだと 重たいと持ち上がらない
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