解決済み
作業半径が、トラックの最後尾からになるので、 開口部へ荷降ろしのある場合、トラック自体の自重によって安定度が確保できるので、運転台の後方にあるタイプより、比較的重量物の吊上げ(約2t前後)が可能となります。開口部への荷降ろしをする際、前方旋回を行うと、空車時定格荷重(性能曲線)が著しく低下し、1/4となります。また、開口部直近で操作する事が可能で、運転台の後方にある通常のタイプと比べ、作業半径が小さくなるので、比較的重量物を吊上げる事ができるだけでなく、オペは下方の作業員の状態を目視できる等の利点もあります。 欠点は、当たり前ですが、基本的に荷台の長さより長い物は積めません。
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