解決済み
「誰でも受けれる試験」だからです。 前者のいうことが最も正しいと思います。追記ですが、ある程度の試験要件を設けている試験は周りの雰囲気がちがいますよ。もちろん例外もいますが、ごく稀です。 今まで受けた中で「真剣さがない」受験者が多い試験の一つですね。
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危険物に限った事ではありませんが、資格試験の受験者は ・明らかに勉強していない人 ・自分は勉強したつもりになっているが、勉強不足な人 ・受験したけど、「不合格だった」とアリバイ作りに来ている人 ・カンニング目的の人 などさまざまいます。 危険物乙種第四類についていえば ・会社から取れと言われて、たいして勉強もせずに嫌々来ているオッサン ・学校で受けろと言われて、ほとんど勉強もせずに受けにきた女子高生 ・端から勉強する気もなく、カンニングで何とかしようとしているヤンキー などが、ゴロゴロいます。 開始前に、テキストを必死に見ているひとがたくさんいますが、 直前に必死に見ている、ということは、「事前にちゃんと勉強していない」 ことを意味するわけです。 ちゃんと勉強してきていれば、直前にテキスト見ても気休めにしか なりませんので、それが分かっている人は、テキストなんて見ません。 多分、それなりに勉強している人は受験者の半分ぐらいで、そのうち の6割である「全体の30%ぐらい」が実質合格している、という構造だと 思います。 乙種の科目免除受験になると、10問だけの試験である上に それなりに目的意識をもって受験されている方が大半なので、 たしか、合格率は6割程度のはずです。 「勉強すれば誰でも簡単に合格」ではありませんが、6割ぐらいは合格できる というのが、危険物乙種の試験だと私は考えています。 ちょっと話はそれますが、先月末に日商簿記3級・2級の試験を受けてきました。 私は準備期間わずか1ヶ月という「突貫工事」後の受験でしたので正直不安でした。 3級は若い人が多くて、2級は私と同年代ぐらいの40歳前のひとが結構いて、 とくに2級は「見るからにちゃんと勉強してきた賢そう」な方が多かったのですが、 合格発表をみると、同じ部屋の100人のうち、私を含めた20人ぐらいしか 合格していないのでびっくりしました。 準備不足で受験するとまわりが賢そうに見えて、しっかり勉強して受験すると まわりがアホそうに見えます。ただし、それは必ずしも結果とは一致しません。 質問者さまにおかれましては、周りがアホそうに見えるぐらい準備して、 いい結果を出せるようにがんばってください。 ご健闘をお祈りしております。
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