テレビ朝日が東映と、共同で制作した「京都迷宮案内（毎週木曜日午後８時から、京都市内を主な舞台とした、一ツのシリーズドラマ…

Question

テレビ朝日が東映と、共同で制作した「京都迷宮案内（毎週木曜日午後８時から、京都市内を主な舞台とした、一ツのシリーズドラマ）」の中で…

「北村総一朗さんは、
「京都府警本部の、総務部長」役。

橋爪功さんは、
「主人公で地方紙の新聞社、
京都日報に勤務する新聞記者」役。

「東京等他県から、二人は赴任していて、下宿先は同じ専用のアパートと言うか旅館（市田ひろみさんが女将役）」と言う設定で、それぞれ出演してるのは、ご存知の方はご存知」と、
思います。

そこで、「北村さんが演じた役柄見て、「？」となって、質問したい」のは…

「京都府警本部の総務部長つまり、比較的規模が大きい都道府県警本部の総務部長クラスだと、キャリア組の警官が就く役職だと思う。
どの階級（勤務年数で言えば何年位）の警官が、着任して勤務するのが普通か…？」に、なります。

それでは詳しい方、よろしくお願い致します…。

Answer 1

京都府警の総務部長はノンキャリアが就任することがほとんどで、ベテラン（おそらく勤続３０年以上）の警視正か警視長が就いています。
総務部長を最後に退職する人もいて、ノンキャリア組の最高ポストでは？

府警には、総務部長の上に警務部長というポスト（これは全ての道府県警本部と警視庁にあると思う）があり、
こちらは入庁２０年程度のキャリア官僚が務めています。