解決済み
世の中の制度で納得出来ない点を挙げてささやかな(笑)一石を投じたいと思います。 まずは栄養士制度です。 今、栄養士資格付与は専門学校か大学又は短大(栄養学科等)卒に限定されています。卒業すれば無試験で資格が付与されます。一方、たとえどんなに実務に堪能であり、栄養学等に精通していても国家試験をうけて栄養士資格を取得するという道は開かれてはいません。 偏見だとお叱りを承知で端的に言えば、栄養科のある大学及び短大は女子大が殆どで且つ、レベルも決して高くはないところが多いですね。栄養専門学校等は高卒以上であれば殆ど書類審査だけで入学できます。一般社会人の入学生もいますし真面目に勉強する高卒者も勿論多くいます。しかし、残念ながら又高卒者で勉強が嫌い?で、大学等に進めない者が多いことも事実のようです。 専門学校の生徒はその多くがアルバイトに精を出しています。ただでさえ勉強をしない生徒が更にアルバイト漬けでは果たして栄養学校でどれほどの勉強・知識が得られるのでしょうか。 そして生徒は殆ど全員が栄養士として病院、保育園等へ就職して行きます。これでは彼等の給与等待遇が低く栄養士資格そのものの評価も決して高くはないのはむべなるかな・・といったところです。 ならば、この程度?の栄養士の資格なら専門学校等へ行かずとも実務と知識を国家試験を施して合格者を出しても不思議ではない筈です。どうして大学・専門学校卒業生にしか栄養士資格は与えられないのでしょうか。 これでは専門学校等が国会議員に働きかけて、専門学校の生き残りの為に栄養士資格付与を大学・専門学校卒業者に限定したと穿った疑問も出てきます。 栄養士資格に関し造詣の深い方のご意見をお聞きしたく思います。
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はじめまして… 質問者様のおっしゃる事はよくわかりますよ… 確かに面接で入れたりそんなに学力レベルが高くない大学や専門学校、短大なのに栄養士資格を持てると言われるのも理解はできます… アルバイト漬けの学生生活であるのかはその人の生活によって違うのでわかりませんが ただ乱暴な話になりますが【栄養士】を国家資格にするよりも栄養士の上級資格(国家資格)である【管理栄養士】だけにして栄養士をなくしたほうが質問者様の言う無駄な専門学校や大学、短大などが省けるかとは思いますが… しかし現行の栄養士法では栄養士の資格がないと国家資格である栄養士の上級資格の管理栄養士免許は取得できません 管理栄養士養成課程以外の大学や短大、専門学校は【栄養士】としての【実務経験がない】と管理栄養士の国家試験を受けられません。 現在は栄養士よりもむしろ管理栄養士の方が多く求められます。 栄養士とは違い病院などでの診療報酬の点数が取れるのも栄養士ではなく管理栄養士です。 ただ管理栄養士が国家資格であっても栄養士よりかは少しは給与が高いくらいなので、こういう問題は栄養士法の根本から掘り下げていかないといけないかな、とは思いますが… 稚拙な文になりましたし乱暴な発言もありますがこれが私の意見です… 偏見だと思われたら失礼しました…
わたしは栄養士をなくして管理栄養士のみにするのがいいと思います。
そうなんだ 知りませんでした
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