インテリアコーディネーターの私的資格価値について。

Question

インテリアコーディネーターの私的資格価値について。こんにちは。東京の某大学建築学科１年生のものです。
今インテリアコーディネーターの資格を取得するべきか悩んでいます。私はゆくゆくは横国大学院を受験し、事務所そして一級建築士をとり独立したいと考えています。そこで質問です。インテリアコーディネーターの資格は院試験、事務所、独立した時の仕事の際に役に立つのでしょうか？それとも一級をもっていれば、ほぼ役に立たない資格なのでしょうか？
院試験の勉強、TOEIC、学校の成績、建築の書物を読むなどの行為と比較しておねがいします。

また宅建についても気になっているので上記のインテリアコーディネーターを宅建に置き換えた場合の回答もよろしくお願いします。

最後ですが、先人の方におききしたいのですが、建築の１年生ならこういうことをしておいたほうがいい。といったアドバイスをもしあればよろしくおねがいします。

Answer 1

資格はあなたの努力の結果であり、また一定以上の能力があることを示すものですから役には立ちます。
しかし、あなたはまだ一年なのですから多方面の知識を身につけるべきで、多くの建築物を見ておくことも大切です。
将来独立するなら経営力も必要でしょう。
インテリアコーディネーターはそれほど難関な資格ではありませんから、今から必死になることはありません。
それよりも、学生時代にはこれをやったと胸を張って言えるものをつくる方が意味があります。