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宅建資格試験の難易度を教えてください。 短大卒、全くの素人でも4月から独学で勉強して間に合いますか? 個人差はあるかと思いますが、可能性があるなら挑戦したいです。
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「宅建資格試験の難易度を教えてください。」 法律系/不動産系の国家資格としては最も取り組みやすい資格です。 ただ、合格率は概ね15%。したがって85%の方は毎年バイバイです。 受験生のレベルは様々です。マン管や管業合格者、または書士合格者なども受験されているようです。また銀行関係、信販関係の方も数多く受験されており、かなりハイレベルな方が多いのは事実です。が、いわゆる受験料がもったいない・・という方も少なからずおられます。 「短大卒、全くの素人でも4月から独学で勉強して間に合いますか?」 可能性はあります。ただ、初学ならば今すぐに初めて下さい。4月から・・なとど言わずに少しでも初めて下さい。ライバルはもう学習していますよ。学習の主な流れは、テキスト通読→過去問の繰り返し→予想問題→模擬試験→本試験ですよ。 ポイントは民法6割/業法完全制覇/制限法8割/その他8割を目指して下さい。模擬試験は最低でも37点ですよ。 「個人差はあるかと思いますが、可能性があるなら挑戦したいです。」 再述しますが可能性はあります。だた学習時間はキッチリと取ってくださいよ。また合格には決して近道はありません。ジミーに根気よく、毎日毎日、向き合って下さいね。民法は苦しむかもしれませんが、繰り返し繰り返し過去問に向かい、そして時にはテキストに戻って確認下さい。民法を完全に投げてしまうと合格はありませんよ。業法は100点取る気持ちですよ。 どんな動機でも、どんな環境にしても、試験に取り組むことは決して損はありません。 自分をまずは信じて学習に取り組んで下さい。 頑張ってね。
私の経験から4月からでも平均して一日1、2時間程度の学習で十分間に合います。 実質合格率は20%程度で試験日は10月中旬です。 試験問題は、権利の変動、法令上の制限、宅建業法、税法(不動産取得税など)、不動産統計から50問、4択方式ででます。 学習教材は、 基本書1冊、分野別4択問題集3冊で間に合います(私の購入したテキストは『らくらく宅建塾』の基本書と問題集)。 基本書を3回ほど繰り返して読み、あとは、問題集を3回繰り返し解き、解説内容を覚えます(1回目はちんぷんかんぷんだけどここはぐうっと我慢)。 権利の変動では利害関係者と守るべき人はだれかを理解します。 法令制限、宅建業法、税法は暗記、特に税法は税率や特例控除の数字を暗記する必要があります。 合格ラインは2年連続36点です。チャレンジしてみては。 わたしも宅建試験合格証を持っています(登録はしていませんが)。 私の学習は、仕事平日1日1時間(電車内のみ)、休日4時間(ファーストフード店内)で所要正味日数は55日間でした。
受験校で言われているのが基礎時間に350時間です。1日1時間で1年の目安になります。ですから2時間1日に費やせば半年です。 試験は10月の第3日曜日が毎年の実施日ですから十分に間に合うと思います。怖いのはだれでも6割は回答できる試験で合格点までの7割の間(31点から36点辺り)には1点あたり万人の得点者がいますので1点、2点が厳しい試験です。(50問50点満点で1問1点とした場合) それと実務経験の特例受験者ははじめから5問の免除があります。業界人以外はハンディーになります。実際的には試験は特例者を含め17%の合格率ですが一般の受験者のみでは15%になります。
知人の高卒女性が3ヶ月で合格。 ただし、本を決めて手を拡げず、その本と心中する覚悟で集中する必要がある。
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