書式は、土地の方が難しいです。建物は、覚えるだけですね。土地は計算問題があるので、これを短時間にできるかどうかが勝負です。 試験勉強については、予備校とか考えてみてはいかがでしょう。通信教育でもよいですが。自己流だと時間かかります。
土地は計算が大変です。記載は限られているので良い。 建物は簡単ですが、記載で主たる建物が通常で、附属が区分建物とか、ちょっと変わったのがあり、複雑です。 土地はひらめきが入ります。多角測量をやったり、面積、交点を求めたり、ひらめきがあると簡単にできるときがあり、正確でないとまずい。 建物は複雑ですが計算は縦横の長方形です。 まずは法律、先例をすべて覚える。調査士法、民法を覚える。区分所有法を覚える。限られているが奥が深い。 その基礎を覚え、相続人は誰か、代位が成立するかなど法律をもとに、記載を解いていく。 書式、記載は毎日1件づつ試験日まで行う。毎日行い、問題に慣れておく。 記載は間違えを覚えると正しいと思い、治らない。実務をやっている方は事務所の癖があるから受かりにくい。規則法律の通りに記載をする。 建物図面は規則から申請地の地番、隣地地番、縮尺、方位、作成者、申請人、などなど 規則を言いながら、点検をする。規則の内容が書かれていない場合減点です。却下事項をやった場合減点は大きく、最悪その場で失格です。目的、申請人の間違いなど、根本的な間違いは命取りです。 一度受かった人に記載を見てもらった方が良い。実務者の年配は見ていただいても無駄です。昔とと試験が違います
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