解決済み
消防士を目指しているものです。結果は不合格で自衛官候補生という任期制の自衛隊に合格したのですが、どうしても消防を諦めきれません‼なので2年間自衛隊で鍛えて、再度消防を受けようと思っていますそこで自衛隊だった方とかは筆記以外で少なからず有利だったりしますか? また自衛隊は夜逃げ出したり辞めたりする人が多いと聞きます。それほど自衛隊は過酷なものなのでしょうか? 私は自衛隊になるからには覚悟はありますし、自分を成長させたいと思っています 何か注意やアドバイスがあれば教えてください( ̄^ ̄)ゞ 回答お願いします
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現職自衛官航空自衛隊の消防員です。 民間の消防と航空自衛隊の消防は、似て似つかない所もありますが、あなたのその今の向上心をもっていれば必ず民間の消防にも合格するでしょうし、自衛隊生活でもやっていけると思います。自衛隊で夜逃げたり、外出したまま基地に帰ってこない隊員は、団体生活がうまくやっていけない人間です。同じ年の友達とかは、夜通し遊べますが自衛隊には、門限がありますし民間人とは、違ったとこに厳しいこともあります。慣れれば苦になりませんが。 航空自衛隊の話になりますが、4月に入隊して職種で消防員があります。それを強く希望していれば消防職にいけると思います。自衛隊の教育を3ヶ月ほど耐え次に消防職ならば福岡の芦屋基地に消防職種の教育を受けに行きます。その時に、消防の教育を3から4ヶ月ほど教育実技などします。主は、航空機火災ですが、一般の建物火災等消火活動の教育を受けます。消防学校みたいに厳しくは、ないですけど。芦屋を卒業して各部隊に配属されます。 後は、自分の努力です。筆記の勉強は、もちろん、基礎体力を今以上につけないといけません。面接の練習がしたければ、上司が指導してくれますし、筋力走力なら同僚が付き合ってくれるでしょう。頑張ってください!!
1人が参考になると回答しました
下の人!民間の消防って…そんなものあるわけないでしょ!
まず,採用試験で自衛隊経験を有利に見てくれるところは少ないでしょう。 しかし,自衛隊で身体を鍛えますので,体力試験では自ずと有利になります。 自衛隊は色々な面でハードだと聞きます。 訓練しかり,日常生活しかり… 普段の生活は駐屯地や基地の中だけで過ごしますし,深夜の訓練等も少なくないと聞きますが,大多数の自衛官の方は,その生活を過ごしている訳ですから「耐えられない訳ではない」ものです。 けど,「俺は消防に行くのが本心だから,自衛隊はどうでもいい」などと考えると,精神的に続かなくなります。 「自衛隊で自分を鍛えて,それから消防に入りたい」という強い意志を持っていれば,大丈夫でしょう。 ウチの職場の先輩,同期にも自衛隊出身者が結構います。 それぞれに良さがあるということですので,もし自衛隊が自分に合っているようなら,そちらを生業にされても良いと思いますよ。
貴方のような向上心のある方なら、十分やっていけますから心配ありません。 任期制隊員を経て、警察、消防へ行く人は結構いますから、有利と断言は出来ませんが、悪くない選択だと思います。 自分の人生計画を上司にしっかり伝えておきましょう。
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