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プロの通訳を目指しています。 通訳の求人情報には、「実務経験者」と書かれているものがほとんどです。 現在通訳…

プロの通訳を目指しています。 通訳の求人情報には、「実務経験者」と書かれているものがほとんどです。 現在通訳をされている方々も最初は未経験者だったはず。 では、その未経験の方はどのようにして通訳のお仕事を始めることができたのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    質問者さんの「プロ」のイメージは何でしょうか・・・ どこかの組織に属して通訳の仕事をする場合、それ専業の場合でも「通訳もやる」場合でも、その位置づけはプロでもアマでもなく、「一会社員での通訳係」的なものになります。プロと呼ばれ、または自称していく限りは、特定の組織に属することなくフリーランスでやっている通訳だと解したいですから。 そういう求人が「経験者」のみを求めるのは、一から育成していく手間・費用を持ち合わせないからで、逆に言えば独立したプロが独り立ちに息苦しさや限界を覚え、組織内でやっていくことに活路を見い出したい場合に打ってつけとなるわけです。 通訳は、新卒入社時から育成している企業が多々あるはずです。しかし企業としてはずっと組織の一員としてやってほしい前提で育成しているわけで、「プロになりたい人」を育てる教育機関ではないわけです。だから通訳専業で育成することもないんですね(苦笑) したがって、質問者さんがとにかく組織に属して通訳の仕事にありつくためには、「それが専業ではない」求人をまずめざされるべきです。いきなり「プロ」になるのはもっと大変ですから。 未経験の人はそうやって通訳の入り口に入っていくわけです。本人の望む・望まないに関係なく育成されることもあり、中には「やりたい仕事は別部署にちゃんとあったのに、気がついたらいつの間にか(仕方なく)通訳の道を進んでいた」、という人も結構居るかもしれないです・・・

  • 実務経験とは、会社員や公務員(主に会社員)として働いた事があるという意味であって、通訳として仕事をしたという意味ではありません。まず、日本語力をつけて下さい。 >通訳は、新卒入社時から育成している企業 そんな企業はありません。w 知ったかぶりする人が多くて困りますが、日本では、通訳者の大部分がフリーランスです。また、フリーランスになれない人(米軍基地や自衛隊で働いている人等)は実力がありません。企業で通訳者として勤務している人も、そうです。狭い範囲の内容の物しか通訳していないと実力もつきません。 フリーの通訳になれる人の多くは、会議通訳者になる前に一般通訳の仕事を経験していたり、企業に勤務している時に、短時間の通訳業務も仕事の中に含まれていたりします。 未経験の人でも、通訳会社がやっている通訳者養成学校に行っていれば、見込みがあると思う人には通訳会社が仕事を出します。サイマルは、通訳者養成学校に在学中に、出来る人にはサイマル側からコンタクトをして来て仕事を出します。私も仕事を依頼されました。他の通訳者養成学校も、アルバイトの張り紙をしていて、それに応募する人が仕事をもらう事もあります。 私が知っている人で、ICU を出た人の中には、在学中、会議通訳の養成コースを履修し、教授の推薦で、卒業と同時に大手通訳会社で会議通訳者として活躍していた人が複数います。これは特殊な例です。

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