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どっちが難しい? 社労士と宅建。

どっちが難しい? 社労士と宅建。どちらが難しいですか? どちらが就職に有利ですか? もっていて損しない方を教えて下さい。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    社労士と宅建ですが、受験生の得意分野にもよりますので、どちらかというのは回答が難しいです。 どちらが就職に有利かは、もし過去に両方とも実務未経験なら、もちろん宅建が有利です。 結論からいえば、 就職・転職・独立開業を考えているのなら、 少なくとも、社会保険労務士資格だけは取得しない方が良いです。 もしも、社会保険労務士資格を取得しても、就職の履歴書には書かないことが大事です。 「社会保険労務士」を書いたら、宅建など他の資格のメリットまでも台無しにするになるので、 それ以外の資格で検討されることをお薦めします。 ハローワークをはじめ、就業支援施設を利用する場合、そして履歴書等を作成される場合、 「国家資格社会保険労務士」の文言は、禁句です。 社会保険労務士の資格は、資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、 「就職転職にとても有利」な資格ではなく、逆に就職転職活動に著しく不利になります。 就業支援施設を利用すると、職員が何とか「国家資格社会保険労務士」を活かせる仕事を 世話しようとするあまり、一人募集に対して10人20人も応募するような、 猛烈な人余り現象のホワイトカラーの仕事だけを紹介され、 狭き門を次々と何十社も受けざるを得ないような、万年就職浪人と化した就職難となります。 それだけでなく、下手すると介護などブルーカラーの仕事まで、紹介されるのを妨げることになる危険性すらあります。 (現実に、介護の仕事を希望するのを断られ、パソコン関係などホワイトカラー系の資格や検定を勧められたから。) なぜなら、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、 決して良いものではないからです。 ※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。 労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、 年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。 だから、トータルすると、例えば大学卒の場合、20才台前半から、50才台後半の35年から40年だけ働くだけで、シカも原則週休2日制の平日の昼間だけ働くだけで、 もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、 それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。 そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、 「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。もし、私を無理矢理遅くまで仕事させようとするのなら、労働基準監督署など役所に訴えますよ!」 率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。 こんな人、誰が採用したいと思いますか? もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか? 権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね? 「後で気がつくバカの知恵」ではないけれども、社会保険労務士を受験中及び社会保険労務士会の会員であった時代は、なぜ就職転職にとても有利な資格のハズなのに、半年以上の長期間の就職転職に50回以上チャレンジして全部失敗するのかわかりませんでしたが、 こうして考えると、むしろ逆に採用される方が奇跡に考えるようになりました。 ちなみに私は、履歴書に「社会保険労務士」書いて、50回もの就職活動に失敗しました。 思い切って、履歴書から「社会保険労務士」を外したら、呪いから解放されたかのように、 簡単に就職できました。

    なるほど:5

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