解決済み
リハビリ職について質問です。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士それぞれの国家試験の過去問を見たのですが、言語聴覚士の過去問だけ難しく感じました。 他の職の過去問は出題に一定の傾向が見られ対策がしやすい様な感じを受けましたが、言語聴覚士のものだけは傾向が分かりにくく対策しにくい様に思いました。 実際、合格率も他の職に比べ低くなっています。なぜ言語聴覚士だけ国家試験の難易度が高いのでしょうか? ちなみに、合格率の全国平均は理学75%作業71%視能95%言語60%となっています。言語聴覚士の合格率は二年くらい前まで50%台でした。
どの職も専門家として多くの知識等を求められ、患者と真剣に向き合うのに、なぜ合格率にこんなに差があるのかわかりません。各職を目指す受験者の学力に差があるのか、言語聴覚士の問題だけが難しいのか?
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視能訓練士です。視能訓練士の話しかわかりませんが視能訓練士の国家試験合格率が高いのは国家試験並みに難しい卒業試験を合格しているからだと思います。私の通った養成校だけではなく、どの養成校もそのような感じだと聞いたことがあります。どの職種も国家資格ですから簡単な試験ではないですよ。ただどの国家試験も試験問題の傾向が変わると合格率も下がるようです。これは噂ですが有資格者数を増やしたい職種は合格率が高いと聞いたことがありますがあくまでも噂です。
なるほど:1
shimanekenmatueさん 某医療職です。 私見ですけど、国家試験て受験者を落とすために行うものではなくて、セラピストとして一定の必要な知識を持っているかを測るためのものだと思うんです。 なぜなら、臨床家として患者さんや利用者さんの人生の一部に関わる、重要な・責任のある仕事だからです。 そんな人生を預かる仕事をする臨床家が変な話、オバカさんだったら…誰もその人にお願いしたくないですよね? 国家試験で、臨床家としてのレベルをKEEPしているのだと思います。 言語聴覚士の問題が難しいのは正直よくわかりません。 ですが、言語聴覚士としての必要な知識や技術がより専門的だからなのかなと思います。 やっぱり…国家資格だけあって、資格取得は容易ではないということですね。
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