パソコン整備士について。パソコン整備士と言う資格があります。 特に国家資格でもないですし、懐疑的なのですが実際はどうな…

Question

パソコン整備士について。パソコン整備士と言う資格があります。
特に国家資格でもないですし、懐疑的なのですが実際はどうなのでしょうか？第２の人生を考えています。従来の会社から55歳になり今の会社に転籍になりました。一応定年延長で65歳までは働けますが、55歳で1回、60歳でもう1回収入が半減して行きます。元々は銀行でした。銀行時代は確かに給料も良かったのですが、半減してしまうと世間の給与水準より少なくなります。そこで、いっそう退職して独立しようかと思っています。学生時代からコンピュータを触ってきてパソコンも出たときから触って来ているので、趣味の域を抜けています。今の会社でも完全に設定、保守、インストラクターなどの仕事をしていますし、サーバの管理もしています。かなりメンテナンス業者から知識や手法も学びました。勿論以前に勉強したり実際に家でもサーバをたてたりしていた経験が生きているのですが。そこで、独立起業しようかと思っています。銀行勤めでしたから資格には無縁でした。以前LPICレベル２は取得していますが、それではあまりインパクトがないと思います。家内はパソコン整備士と言うと、内容はともかく、一般人にはそのものずばりの判りやすい名前なので看板として有効ではないか？と、言います。家内も働き、子供もお金がいらなくなって来ていますから、大きな事業は考えていません。細々稼げて年に1回ふらっと海外へ行ける程度稼ぎたいと思っています。（金持ち旅行ではなく格安の旅行ですが）そう言う独立をするとしてこの資格はどの程度有効でしょうか？確かに難しい名前の国家資格よりストレートなこの資格の名称は看板として有効だという家内の意見にも一理あるように思えます。みなさんはどう思われますか？

Answer 1

パソコン整備士に限らず開業するにはいかにお客を確保出来るかだと思います、安易に開業しても固定費すら稼げないでしょう。

パソコン整備士に関して言えば現在何か開業していてその事業と兼業か、大手家電店とでもタイアップ出来ないと可也難しいと思われます。（その辺は銀行にお勤めだったとの事ですので、十分ご承知だとは思いますが．．．）

Answer 2

個人的な意見ですが、大きな書店でも参考書や問題集がないようなマイナーな資格は止めたほうがよさそうな気がします。