解決済み
就職か就職せずに資格を取るか・・・悩んでます。自分は27の者です。現在簿記一級の勉強をしております。ゆくゆくは税理士の資格を取りたいと思っております。 今現在、未経験の経理志望で就職活動をしております。 そこで、すごく悩んでいます。 親が「就職はするな。30までゆっくして、その間に資格をとってしまえ。お前は外国籍だから就職できない。今がこんな時代だから」 と自分が就職するのにすごく反対しています・・・。 自分としては就職するのに焦っているのに・・・ 税理士になるには3年以上の経理の実務経験が必要だと聞いてます。これを説明しても、わかってくれません・・・ 自分はやっぱり、就職したほうがいいです・・・よね? 貴重なご意見お寄せ願います。
皆様、貴重なご意見大変ありがとうございます。 あとひとつお聞きしたいのですが、自分は韓国籍の在日3世(?)なのですが、 企業は国籍を気にするもの・・・なのでしょうか?
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現在、簿記1級を受験した後に2~3年で税理士5科目を合格するとなると相当頭が良く運も兼ね備えてないと無理ですね。 資格があればと考える方は多いですが、一番大事なのは実務経験です。 30歳で資格を取れたとしても就職はかなり苦労することになるでしょう。 実務期間を終えた瞬間に顧客を奪って開業されるのではないかと懸念されたりします。 昔はこの業界には新卒者は見向きもしなかったのに、不況の影響や会計士の就職難で高学歴の若者がかなり応募してきます。 その人達は大体25歳で3科目は持っていますし、大手や中堅は最低3科目持っていないとESも送れません。 また、大規模法人では税理士試験に合格しても登録しない人が大勢います。 出来るだけ速く就職して下さい。 一般企業に比べ年齢には寛容ですが、昨今は若さと実務経験の比重が非常に高まっています。 国籍に関してですが、特に気にする必要はありません。 中国の方で中国の会計士と日本の税理士資格を保有しバリバリ働いてる方もいますし、大学時代の留学生(中韓台)の友人は皆良い企業に就職しています。 日本人の新卒が留学生におされている時代ですよ。 今こんな時代だからこそ自分の実力が試されるのです。
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資格を取ることだけに集中しろというのは、それでもなんとかなった親世代までの話。 今の時代、資格を取ることだけに集中する人間は・・・ ①一度に何個も仕事を抱えられない不器用人間→仕事ができない人かな? ②資格さえ取ればなんとかなると思っている→就職できなくて資格を取る道に言い換えた人間か? ③資格を取るまでに親のすねをかじることになる→自立ができてない甘い人の可能性? ④専門外のことをやりたがらない頑固者?→悪く言うと専門バカということ? いいことなしです。 よくテレビや記事で、1つのことを一生懸命することによって花開いた人たちを紹介しますよね? (スポーツ選手や芸術関係等) 私の親もああいう人たちを例にあげ、1つのことに熱中して取り組んでいくことの大切さをよく教わってきたのですが・・・。 例えばスポーツ選手なら、どんなに頑張っても試合に出られないなら、“それでも好きだからやっている”という美談精神論で終わってしまいます。メインの選手に採用されて初めて実力を認めてもらえ、かかせない存在となれるはずです。 スポーツの世界なら試合の勝ち負けで決まりますから、必然的に点を取れる選手がレギュラーに選ばれますので実力があればのし上がりやすい。 一般企業でいうところの、採用された後の話。 一般企業の場合は上記のように①~④の下手な行動が正当に評価されずにむしろマイナス評価になります。 スポーツの世界の万年レギュラーのなれない人ということです。 すべては採用されなきゃ意味がない。 1つのことに集中することが大切だったのは、集中することにより願いが叶うのが当たり前だった時代に生きてきたからいえるだけです。
そのほうがいいです。 PCも税理士も「要経験」です。経験がなければ無理です。じゃあいつ経験するか?それは若い今しかありません。 外国籍自体は、有利になると思います。
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