自己ＰＲの添削をお願いします。

Question

自己ＰＲの添削をお願いします。就職活動中の大学3年生です。自己ＰＲを考えたので添削をお願いします。
一応一般職などを希望しています。
厳しいご意見でも構いませんので、アドバイスいただけると嬉しいです。

自己ＰＲ
何事も相手の立場で考え、行動することができます。3年間続けている洋菓子屋のアルバイトの際は、「自分がこういう対応をされたら嬉しい」と思うような接客をするよう心掛けてきました。例えば、お勧めの商品を聞かれた際はそのお客様の年齢層や性別ではどの商品がよく売れているか説明したり、ギフトを作ってほしいと頼まれた際は、どういった目的でどのような人に贈るのか詳しく話を聴き、よりお客様のニーズに合った商品を提供できるようにしました。そうすることでお客様との会話もはずみ、再び足を運んでくださる方も増えていきました。御社でも、相手の立場になって考えることを大切にし、お客様や社員の方とよりよい信頼関係を築いていきたいと思います。
(254文字)

ちなみに自己ＰＲとは別に長所を聞かれた場合は、自己ＰＲの内容にかぶせた内容でいいのでしょうか？別の内容にした方がいいでしょうか？（大学の履歴書の長所欄では資格取得について書こうと思っているのですが・・・）

回答よろしくお願いします。

Answer 1

私は相手の立場に立ち、行動を起こします。３年間継続している洋菓子屋のアルバイトでは、「自分がこういう対応をされたら嬉しい」と感じる接客を心掛けています。例えば、お勧めの商品を尋ねられた際は、毎日メモしている売上データにお客様の年齢や性別を照らし合わせ、どの商品が売れ筋なのか説明し、ギフトを作ってほしいとの依頼があれば、その目的や贈る相手の情報を調査、分析し、お客様のニーズに合った商品を追求しました。多忙を極める時期においても、「相手の立場に立つ」自身の強みを活かし、対応することを続けることで、３年間で○人のリピーターを獲得しており、貴社においても、この強みを持って、お客様との一層の信頼関係を築いていきたいと考えます。

・「その場その場で柔軟に対応した」よりも、「日頃の努力の成果を活かした」という方が、人物像のアピールになるので、「毎日メモしている」と付け加えました。
・信頼を獲得するというPRのため、「多忙な時期でも相手の立場に立つことで信頼を得た」としてみました。
・獲得したリピーターの数を数字で示すことで、自己PRに説得力がでると思います。
参考にして頂ければ幸いです。

長所欄について
同じ内容でもいいです。違う内容でも、アピールするポイントが同じで、軸がぶれていなければ大丈夫です。

Answer 2

他の方が様々答えて下さってますので、自己PRと長所の書き分けについて。

個人的には、
自己PRではビジネスで活かせる能力を書き、
長所の欄では性格や内面等、一般的な長所を書く

このようにかき分けることを勧めます。

自己PRでアピールすべき能力は、ビジネス社会で活かせるものでなくてはいけません。
これをコンピテンシーと呼びます。
上記のあなたのPRは、相手のニーズをくみ取り、最適な商品を提案する力ですから、
立派にコンピテンシーとなります。
反対に、足が速いといった能力はコンピテンシーにはなりません。

長所の欄には、笑顔を絶やさないとか、まじめとか、性格ベースの内容でかまいません。
ただし、就活において書類の内容はすべて自分を企業に売り込むための素材ですから、
長所を志望企業でどう活かせるのかまで考えてアピールしましょう。

Answer 3

はじめまして。

自己ＰＲ難しいですよね。（－＿＝：）

私は最近まで自らは就職活動し、
また、私が退職するかわりとなる求人の採用をしていました。

文章ですが、いい文章だと思います。
起承転結があり、ストーリーがあるし。

ただ、少々ありふれた感はありますね。
なんといいますか「らしさ」がないというか・・・。

最後の締めくくりが
「お客様や社員の方とよりよい関係を築いていきたいと思います。」
というところも気になりました。

お客様や社員の方とよりよい関係になるのはもちろん大切なことですが、

企業は利益をあげてナンボです！
関係を気付いて、会社に貢献したいという気持ちが加わったほうがいいと思います。

がんばってください！

Answer 4

悪くないと思います。PR点を最初に簡潔に述べ、具体的な例を挙げ説明している。それでも物足りなさがあるのは、PRポイントが多くの人があげてくる内容なので、読む側にしたらまたかと感じてしまう。読み手の注意を引くような別のPR点をもうひとつ考えて見ては。もし、この内容でいくのなら、インパクトをつけましょう。私なら、クレームをつけられた失敗談をあげます。失敗したけどちゃんとリカバリーして、お客に納得してもらった。その経験から、変えた自身の意識や行動をあげてまとめます。例えば、お客の商品を取り違え、後日クレームを受けたとき、金銭処理だけで済ませず、苦情を聞いて誠実に謝り、精神的にも納得してもらえるまで対応した。その後、常連客になってもらえた。再発防止するため、忙しくても必ずお客の目で確認してもらってから引き渡すようにした。など。