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大学に入学してから、1年目の間に行政書士の資格を取得。 2年目~4年目に死に物狂いで司法書士の試験に合格。

大学に入学してから、1年目の間に行政書士の資格を取得。 2年目~4年目に死に物狂いで司法書士の試験に合格。そして卒業と同時に司法書士事務所に就職。 と、このような計画を立てた場合、就職活動はいつやればいいのでしょうか? 合格前に入社試験を受けられないですよね?卒業してから就職活動では就職浪人みたいなもの? 社労士や公認会計士に置き換えることも検討しつつ。 このテの士業は縁故就職が多いのでしょうか? 実際にそのような立場にいるわけではないのですが。

補足

berobeimanさん、回答ありがとうございます。 せっかくなので教えてほしのですが、では単純に司法書士事務所に司法書士として就職した人ってどうやってどのタイミングで就職するのでしょうか。 というかハローワークに出てるのでしょうか?それにかわるものがあるとか。 20代で行政書士やりながら司法書士試験に挑戦、合格後に就職なんてスタイルもあると思うのですが・・・。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    逆に言えば、卒業時には資格を得ている前提で、新卒学生を「青田買い」しようという司法書士法人が世の中にどれほどあるか、ですけどね。 ほとんど全くありえないと思います(苦笑)。昨年の試験でも、平成元年と平成2年生まれの人の合格が全部で19名という状況ですし。 http://www.moj.go.jp/content/000080469.pdf ですので9月下旬の合格発表以降、「司法書士試験合格者」の肩書きを元にそこから就職活動を始めるほかなく、しかしそのときの採用応諾要件は「大学卒業後就職希望」に尽きるわけですから、その条件を理解・容認してもらえる求人先でなくてもいけないです。 縁故といったって、求人先からすれば雲をつかむ話に違いないし、仮に話があった場合にも、人物性等に難があっても断れなくなるリスク面からすれば、縁故採用はほとんどありえないでしょうね。 ※ほかの「置き換え」項目に脈絡がないことが心配材料で、特に公認会計士は法学部でなく経済・経営・商学部生でないとかなり厳しいです。難関系士業国家資格でないといけない、ということでも、せめて「~になる本」系のノウハウ本を熟読したうえでの方針決定としてください。勉強に取りかかり始めるうえでイメージが湧かないままだと、早期とん挫が現実になるのです・・・ -補足に対して- 司法書士って、いまでも多くが個人同然でやっている場合が多くて法人化には限界があると思うんですね。 いまは「借金返済・債務整理」とか「過払い利息返還」とか、弁護士業務と競合する分野を大々的にPRしている司法書士法人もありますが、一種の流行に乗じて事務所の規模を拡大させる狙いであるぶん、淘汰も早いと思います。一部分の業務に集中特化してしまうと行き着く先はろくなことがないんですね。 それ以外だと、どうしてもアシスタント的な役割でしか求人がなく、有資格者を二人三脚とか必要戦力とかで考える司法書士(法人)事務所なんて多くはなく、結局は「自分で事務所を運営してやる仕事」で考えるべきと思います。 そのあたりの言及は置いておくにしましても、学生生活のすべてを試験合格に捧げる目的が「事務所就職」でしかないのは寂しい気がします。 タイミングは本当に「縁の問題」としか言いようがなく、ハローワークに出ている場合は「無資格者」がむしろ条件になると思います。それなりの待遇しか用意しないつもりでしょうから。仮に有資格者なら、求人を出したとたんに応募が殺到してすぐ取り下げになり、「常時求人が出ていない」のも同然の状態に見えるのだと思います。質問者さんと同じように、雇われることでしか司法書士の仕事を考えていない潜在層は少なくないと思われますので。 後はたまに新聞広告とか司法書士会経由とかの求人で、実際に司法書士会に仮の幽霊事務所を登録してから必要な求人を待ち受ける態勢も考えておきたいです。求人需要は地域性にもよりますが。 とにかく、試験合格後に「誰かに雇ってもらう働き方」しか念頭にない資格取得目的では、別に司法書士でなくても他に活路があるのではないかと思います。普通に大企業の社員になってキャリアを積んでいくだけでも、士業資格者に負けず劣らずの専門性が培われていくものですし・・・

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