5ヶ国語が話せると通訳の仕事ができるのでしょうか？

Question

5ヶ国語が話せると通訳の仕事ができるのでしょうか？

Answer 1

どうすれば通訳の仕事を得る事が出来るのか私は知りませんが数は関係無いんじゃないですか。

英語がペラペラのタレントさん例えばセイン・カミュさんは専門的な通訳の仕事をしている訳では無いですよね（していたら済みません）、そこに何か訳が有るんじゃないでしょうかね。

“白魚の様な手”・・・これを直訳すると“Hands like ice fish”となりますが、これではこの日本語が持つ言葉の意味・異議が伝わりません。

通訳さんと言うのは単に言葉を変換するだけではなくその言葉が持つ意味を相手に理解させながら的確な言葉に変換する技術が必要だと思うのです。

そう言う意味では自国語・外国語共に専門的な教育を受ける必要が有るんじゃないかなと私は思っています。

Answer 2

ホントかな？本当に会議通訳者なのかなぁ？

月の裏側に行った。
オバマ大統領と相撲をとったことがある。
徳川埋蔵金のありかを知っている。

言うだけなら、誰にでも言えるんだよねぇ。

Answer 3

何カ国語話せるかは問題ではありません。英語の会議通訳者ですが、二カ国語が話せるバイリンガルが通訳者になれると言う物でもありません。日本語の通訳に関しては、中国語や朝鮮語等のアジアの言語は、その国の人の方が強いです。ヨーロッパの言語は、日本人で、それも、子どもの頃に海外に余り長い事住んでいなかった人や、ずっとアメリカンスクールや海外の大学で過ごさなかった人でないと、一定レベル以上の会議通訳者になるのは、ほぼ、無理です。

通訳する二カ国語の日常会話に出て来ないような語句も知っていないといけないので、そうなります。