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将来スポーツ関係の仕事に就きたいと考えているのですが、公的な資格としてアスレティックトレーナーの資格を取ろうと思っていま…

将来スポーツ関係の仕事に就きたいと考えているのですが、公的な資格としてアスレティックトレーナーの資格を取ろうと思っています。それだけでは不十分なのは分かっているので、国家資格も取ろうと思っています。国家資格はどれがお勧めですか?あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、鍼師、灸師、このどれかを取ろうと思っているのですが、正直すべて取れれば最高なんでしょうが、お金などの問題があるので。 ※ちなみにジムのパーソナルトレーナーなどが今考えているなりたい仕事です。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。 厳しい回答になるかもしれませんが、私が正しいと思うことを回答します。 まず、ジムのパーソナルトレーナーを目指すなら国家資格は必要ありません。 むしろあったら敬遠されるかもしれませんね。(そういう人はそういうところで働くべきだと) パーソナルトレーナーになるのに資格はいりませんよ。 (たぶん存じているかと思いますが…) アスレティックトレーナーをとれるなら取ったらいいと思います。 強調したいことは…質問者さんのなりたい仕事に必要な国家資格はありません。 確かに国家資格はあったらいいと思います。 治療をされるならあっていいと思いますよ。国家資格。 ジムで働くならむしろ、CSCSやCPTなどのトレーニング関連の資格があったらいいと思います。 でもしいて言うなら理学療法士はあったらいいかなと思います。 質問者さんの選択肢でいうなら、鍼灸師ですかね。 しかし同じようなことを考えている人は非常に多いですよ。分かっておられると思いますが… 細かく言うと… 治療のためのトレーニング(運動療法)は解剖の深い知識は必須である。 たとえば膝ACL損傷の術後のクライアントに対し、その術式からリスクを把握し、適切な運動と回数などを設定する… 再建術ではどこの腱を使ったのか、半腱様筋なのか、膝蓋腱なのか・・・ 半腱様筋を用いた場合は術後早期のハムストリングの収縮には痛みを伴うなどのリスクがある等… 筋肥大、減量のためのトレーニングであれば栄養科学、トレーニングの原則の知識は重要である。 肥大させるために、成長ホルモンの分泌を促すためにセット間の休憩時間を短くする工夫をしたり、 種目間の休憩時間に何を補給すべきなのか、タンパク質だけでなく、タンパク質+糖質の摂取がよりよかったり、 脂肪の消費を促すために運動時間を10分x5回=50分ではなく、中等度のレジスタンストレーニング後の有酸素性トレーニング30分のほうが良かったりと… プログラムデザインに関して工夫が必要である。 トレーニングの効果をより高める、あるいは目標達成に貢献するためにトレーナーは重要な存在であると私は思います。 トレーナーと聞いて「トレーニングについて知っている人」と解釈する人は多いです。 そこで、「私は専門でないので…」の趣旨の回答はいけません。 広く深い知識が求められます。 アドバイスですが、(アドバイスできるほど経験もありませんが) 私は多職種とかかわることが多いのですが、鍼灸師でなくても勉強はできますよね。 理学療法士、柔道整復師、鍼灸師のテキストで時間があれば勉強し、気になることは専門職の 人に質問しています。 資格にはなりませんが、知っておいたほうがいいと思うからです。 やってみるとわかるのですが、同じ骨折に関してもPT、AT、柔整師で解釈が全然違います。 勉強してそんすることはないです。 お金の問題にせず、自分が取りたい資格ならあきらめずに知識、理解、教養を深めてください。 頑張りましょう。

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