解決済み
どちらも難しいが答えですが、どちらかというと警察音楽隊の方です。 基本的に警察、消防音楽隊は、ほとんどが兼務隊という警察の本業の業務を行い傍らで音楽隊活動を行うものです。 なので、セミプロのようなものものです。 その中にも、大都市を中心に専務隊というものがあります。 これは、音楽隊への勤務を前提としており、基本は音楽隊活動が中心となります。 完全なプロとなるとこちらになります。しかし、専務隊は確か記憶しているだけでは5~6隊ほどしかありません。 ちなみに警視庁音楽隊は専務隊です。 消防音楽隊にも専務隊はありますが、ほとんどが嘱託職員で立場上は消防職員ですが、特に消防訓練等を受けるわけでもありません。警察にせよ消防にせよ数が非常に少ないので自衛隊に比べると時期なども関係してくるので難しいと思います。 自衛隊では、最近はほとんどの人が音楽大学・専門学校を出身として入ってきます。 演奏レベルはどこも高いです。入るときは一緒ですが、ほとんどの人は音楽隊に入ることを前提にして入隊します。 数は多くてもこちらも時期的なものがあるので警察音楽隊程ではありませんが、狭き門です。 どちらも技能試験があり高い演奏レベルが無ければ入隊することはできません。
なるほど:1
音楽隊員としての募集はしていませんよ。全て普通の警察官、自衛官として採用し基本的訓練や教育を行い警察署や部隊に配属になり一定期間勤務した後で希望や適性や定員空き等で配属されるものです。自衛隊の方が優しいかもしれませんね。陸海空にそれぞれ中央音楽隊があり、各方面隊に1個、各師団に1個、各連隊に1個の音楽隊が編成されています。警察では各都道府県に1個しかありません。定員空きは中々ないとか。
なるほど:2
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