私は54歳の男性です．私は、これから人生を変えたいのですが、今から看護士の資格を取って、一看護士として、たとえばアフリカ…

Question

私は54歳の男性です．私は、これから人生を変えたいのですが、今から看護士の資格を取って、一看護士として、たとえばアフリカなどの後進国で働いて生活することは果たして可能なことなのでしょうか？どなたか良いアドバイスがいただけたらと思っております。

Answer 1

何かに挑戦すること、年齢は関係ないと思います。
本人のやる気次第でしょうね。

でも、"看護士の資格"と"アフリカの後進国"の組み合わせは唐突ですね。
少し前に、BS-NHKで放送してた番組を見ましたか?

看護士関連の知識はないです。
最近、東南アジア諸国から、数年の契約で日本に来ていますよね?
日本の看護士の試験に合格したら、そのまま勤務出来る。不合格なら帰国。
逆パターン、日本の資格がアフリカで通用するか?の問題があります。
"看護の仕事"言葉が判らないと、致命的な問題になるかも知れませんね。

ちなみに私は５６歳、２年前に定年退職しています。
バツイチ子ナシなので、ゆくゆくは東南アジアにロングステイを計画中。
"人生を大きく変える"の道を私は歩み始めています。

堅くなった頭での英語・タイ語の勉強．．．
生活するには言葉はどうしても必要なもので、努力しています。
お互いに頑張りましょう。

Answer 2

発展途上国における看護活動は、国際支援として、特別の計らいを受けることができます。
当該国の看護師資格がなくても、日本の看護師資格で支援活動を行うことができます。
ただ、個人で行うことは不可能です。
「海外青年協力隊」「国境のない医師団」等の特定の組織からの派遣の場合に限定されます。
また、それらの組織からの派遣の場合は、臨床経験が2年以上ないと応募資格がありません。
海外青年協力隊ではなく、シルバーの方の協力隊の場合は当該分野でのそれなりの経験等が求められます。
また、英語で看護業務がつつがなく行えることが最低必要条件です。
アフリカの場合は、フランス語(公用語であることが多い)もできるに越したことはありません。
質問者様の場合、看護専門学校(3年課程)にこれから入学するとしても、今年度の入試に間に合うか？というところに不安があります。
来年度の入試になった場合、受験(55歳)・就学期間(56～58歳)です。
就職は定年60歳として、ぎりぎり2年間働けるかどうか？そもそも、就活の際、募集条件の年齢制限に抵触せずに受験できる病院があるかどうかが課題になると思います。
就職先の病院も、ゆくゆくは海外に支援活動に行きたい、となればそれなりに経験が積めるところでないと厳しいですし。
派遣のためには、試験があり、当然かなりの倍率で相当厳しいものになります。
いろいろな条件でかなり厳しい道のりになるとは思いますが、｢人生を変えたい」なら、挑戦してみてもよいのではないでしょうか。
やらない後悔をするよりは良いと思います。

Answer 3

言葉は喋れる。人脈もあるが資格がない。それなら資格を取り、国内の病院である程度の経験積んだら行けるでしょう。
これからすべてなら厳しい。これまでの人生で培ったことを生かす方法を考えては？

Answer 4

寿命次第じゃないですか。