解決済み
JAについて 大企業や飲食業界においても 脱JAは進みつつあり 農家と直接契約って事も目立つ様になってきました 中小規模農家が何軒か集まり ルート開拓や品質安定に取り組んでいる農家の方々もいらっしゃる様ですね~ 素晴らしい事だと思います しかしながら、JA利用の利点も多々ありますが 中小規模農家が泣きを見るような農業はどうかと思っているのも事実… 人任せの農業から 自立農業への転換期かと…自分も勉強不足にて イロイロ学ぶ事ばかりです (T-T) 実家は超小規模農家なので 親からイロイロな事を聞きます 日本の農業…技術や品質は最高級なのに 何か 農家の方々は販売はJA…人任せで 手数料がっぽり取られて 昔は 農家の為だったはず 大企業になると考え方が変わるんだと JAを儲けさせる為の農家… 考え方を変えなきゃ 共倒れの可能性もある……
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本音で言いますと今の多くの農家はJAに手数料とられて当然なんです。 だって一番重要かつ金もかかるがうまくいけば利益を生み出す部分である 営業を丸投げしているわけですからね。 そのリスクをとらないくせにJAに文句だけ言っている人が殆どだと思います。 でも文句はいうけど刃向かわない。それが今の農家だと思います。 つまり単純に今の殆どの農家はJA下請だっていう事ですね。 最低ラインの収入で生かさず殺さず使われている。 下請けを脱却するにはリスクを覚悟しそして営業力が必要です。でも大変。 これ工業でも一緒ですよね。 よって下請けになる楽とリスクをとってJAから離れようとした人の末路を見ている 今の年配農家にはまずJA下請けからの完全脱却は無理な話だと思います。 そして若い後継者農家でも目先の損得勘定しかできない人にも無理だと思います。 だって直売所に出しているとか言っている連中もその直売所はどこの経営? っていえばJAだったり補助べったりの市町村経営だったりするもんね。 (そういった直売所は補助の為、率も優遇されている。農家は気付いてませんけどね) 根本的には何も変わっていません。 尚、大企業や飲食業界も変わってませんよ。 JAじゃなくて市場の相場見て農家から買いたたいていますからね。 (安くなければ農家から直買うメリットはないからね) 買いたたかれていいなりになっている農家がいる限り直卸だってJAに出荷する 事だって利益的には大きな差はありません。(箱代程度得するだけ) 差があるとすれば価格下落時に保険が付かないだけさてどっちに 出すのが得なんでしょうね。 ちなみにウチの親はJAにある程度刃向かった農家。 だからJAから離れようとした人の末路って言う側です。 世間一般の農家から見れば耕作面積多いのにJAに刃向かったから あぁーなってアホやなって言われています。 その通りだと思います。 でもJAの下請けになりさがるならサラリーマンの方が補償もついて 得なのに?とも思うけどね。 結局○○の下請け脱却。工業も農業も中小零細は同じですね。
JAの金融組織である農林中金は68兆円の総資産を持ち預金残高39兆円の国内最大の投資機関。 農業収入では儲からないから海外債権や証券投資で商売をやっているのですから、要するに農業を守るどころかJAから補填されている。これだけ金融が冷え込んでいるのに、大丈夫な訳がない。 さらに相続により5000億円から1兆円の預金が流出し続けている。過去、農外所得や土地の莫大な転用利益が農協に預けられてきたが、都市に住んでいる子供が相続すれば、農協預金を引き揚げて都市銀行に預金するようになるからだ。 当然農家になんか投資しないし、そもそも「TPPから農家を守れ」って言うJAの従業員は10年で10万人減っているが農家は1年で10万人減っている。要するに「兼業農家を守れ」だ。
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