猟銃の所持理由は何て答えていますか？

Question

猟銃の所持理由は何て答えていますか？先日、猟銃所持にあたり警察の面接（教習射撃資格認定の申請時）を受けました。その際、「所持申請の時は所持理由をもっと具体的にしておいて下さい。」と警察官に言われました。
私は”銃猟（鴨）を行いたいから。”と所持理由を話しました。
皆様は所持理由を何て答えていますか？ 因みに私の知人や周囲には猟銃を所持している人はおりません。

正直なところ、趣味として銃猟や標的射撃を楽しみたいのですが、どのような答え方が良いのでしょうか。

経験のある方、ぜひよろしくお願いいたします。

Answer 1

はい、今は「コレ猟をしたい」程度は思いつきか出任せ程度とされます。
やってみたいなあ、と思ってーーーというのは、射撃目的の空気銃程度に限定されて来て居るのが実態です。それでさえ、導入のきっかけとして、見学にいった射場のその日の場長の名前は、とか聞かれたりしますから剣呑ですよ。

具体的、というのは、何時頃何処で誰とどの様な猟法で何を獲ろうという計画があるのか、ということで、強く求められるようになっています。その時点での狩猟免許の有無は関係しません。むしろ取り敢えず標的目的で許可証を持った上で狩猟免許の受験申請書類とするという流れは確定しています。
近々で関わった例では、誰とというと具体的に氏名住所がある書面、猟友会やクラブの連名名簿、出猟先の案内人さんの名前、宿泊予定の宿の名前所在地を、コト細かく尋ねられて居る人が何人もあります。

鴨猟ということで、周囲にお仲間、特に先輩が居る訳ではないなら、銃砲店或いは猟友会に問い合わせ、鴨猟船や鳥屋猟案内を紹介して貰いましょう。予め紹介してもらった先に予約の方法や来季の会猟予定日を伺います。料金は食事付きの釣り船とあまり変わりませんがそれも尋ねておくべきです。
この世界は何処かで流行っているような御匿名は御法度なので、何処かに何かを尋ねるなら先に何処の誰かは名乗りましょうね。

少なくとも、これから猟を学ぼうとするなら、そうした材料揃えをする努力技量がない人には狩猟への導入路は開かない（普通の都会の人なら大体そんなもんです）ことが先刻了承されておりますので、少なくとも開始頭年度の予定程度は立てておいて、これにて間に合わせたい、或いはこの活動予定で行きたいという程度は要求されて居るものと承知しておいて下さい。

Answer 2

それで存分に正当な所持目的の理由として通りますよ。これから申請なら狩猟免許先に取得しても良かったですね。
私の場合は先に狩猟免許取りましたよ。とにかく狩猟がしたい、で大丈夫です。後は知り合いでやっていて教えてくれる人は居るのか？や、どの銃砲店で交うのか？なども聞かれるかも知れません。
順調にいけば来期はデビューとなりますね。