就職活動について質問です。私は今の就職活動がおかしいと思います。それは新卒で内定がとれなければもうまともな就職先はなく社…

Question

就職活動について質問です。私は今の就職活動がおかしいと思います。それは新卒で内定がとれなければもうまともな就職先はなく社会の底辺で生き続けなくてはいけないからです。内定がとれる人は自分に自信があるのですか？私は筆記試験すら通らず面接もしたことがありません。留年すると採用されるケースはほとんどなく、そして卒業したら非常に厳しい。就職活動は殺人システムですか？
こうならば最初から勉強や努力すること事態ばからしくないですか？
例えば既卒の人が就職活動してもまともな就職先につけるのはほぼなくて努力しても意味がないからです

補足

たくさん意見下さい

Answer 1

とても哲学的で答えのない難しい議題だと思いますが、今の就職活動はおかしいと思います。
企業が優秀な人材を獲得しようとする市場原理には反対しません。しかし、“良い会社”へ就職できた「勝ち組」がいる反面、毎年、就職できない何万人もの「負け組」を排出してしまっている就職活動の制度が正しいとは思いません。（私はそもそも「勝ち組」とか「負け組」という表現が好きではありませんが。。。）

現在のシステムをうまく使いこなす勝ち組もいますから「殺人システム」は少し言いすぎですが、就職活動の失敗が原因で自殺などで死んでしまった負け組もゼロではないと思います。就職活動に限らず、人を自殺に追い込む社会構造そのものがおかしいです。これは制度を変える必要があると思います。

余談ですが、30年後に世界人口は100億人になるという予想もあります。今もそうですが、世界的に食料の奪い合いが激しくなります。お金よりも農作物などの実物資産の方が価値がある時代がやってきます。就職という狭い視野にとらわれず、第1次産業に従事した方が賢いかもしれませんよ。

Answer 2

形だけでも試験やれば不採用の口実にはなるからね。

Answer 3

誰か忘れましたけど面接というのは嘘つき大会だそうですよ。私はアピール合戦だと思っていましたが、 「就職活動は殺人システム」……まぁ確かに心労はそれなりにたまりまくるでしょうね。

Answer 4

面接で落ちるのならまだしも、筆記試験で落ちるのなら、単に勉強の努力が足りてないのでは？

筆記試験を通過できない程度の努力では足りません。
「自分は努力をした」と言うのなら、せめて面接に進める程度の努力が必要でしょう。