解決済み
建築関係の仕事と住宅の営業って接点はありますか?私は入社して建築士等の資格を取りたい、建築関係の仕事に就きたいと思っているのですが、それと一般的な住宅や不動産の販売営業もしくは紹介業(宅地建物の資格を要する)とは別個なのでしょうか?そういった営業職に就くのと、現場で建築関係で一から学ぶというのは別次元なのでしょうか? 就職先を考え直す際にもしかしたら採用担当の人間に「そういう将来の道があるのなら、別のところに行きなさい!」と言われるかもしれないと思って相談しました。住宅の営業職として働くのと建築そのものを学ぶは別ですかね。
具体的にどういうところで就職すれば(選べば)いいのですか?間違いな転職選択をしないためのアドヴァイスをお願いします。
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財閥系総合不動産会社の管理職をしています。 住宅系不動産事業では非常に密接かつ重要な接点があります。土地も建物も不動産です。当然、建物を建設する事は不動産を作り出す訳ですし、受注活動をする営業にも建築を知っている必要があります。営業職という観点であっても、住宅以外のビル、商業についても必ず建物という不動産が存在します。不動産仲介にしても売買にしても取引するものは土地・建物で建物にはビル・マンション・戸建と住宅を取り扱う事も多いですし、不動産を説明する際に建築、法規等様々な知識が必要です。 質問でご心配されているのとは逆に、不動産、建設系企業の採用面接の際に、建築関係と住宅は別という考えを伝えると認識が浅く、まだ業界については全く勉強されていないのでは?と取られてしまうと思います。 建築関係の技術畑だけでやっていきたいのであれば、営業の話はせず現場や設計の考えを伝えればいいのではないでしょうか。
一般的な住宅や不動産の販売営業もしくは紹介業は一級建築士の実務経験から除外されています。 一級建築士の資格を取得するには工事監理や建築設計に従事する会社に就職するのが近道だと思います。 建築士の実務経験等は下記の建築普及センターのURLを見て参考にしてください。 http://www.jaeic.or.jp/1k-youryou.htm
接点は、あまりありません。自分は、建築専門卒で、建設会社13 年現場監督をし、同会社不動産部営業で、賃貸の営業を5か月の経験者です。道は、一本の方が、いいです。年収ですと、監督業の方が、はるかにいいはずです。36才現在工務店勤務。
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