就職活動について質問です。

Question

就職活動について質問です。現在大学３年の男です。就職活動の自己ｐｒを書くため自分の過去を振り返ってみたのですが、自分の良い所が見つかりません
中学校時代は心身共に強くなりたいと思い、柔道部にはいったのですが1回目は腕、２回目は肋骨を折る怪我をしてしまい、部活にはかかさず出ていたのですが個人で優勝したとか、そういった受賞歴は全くありませんでした。
その後、私立高校に入り硬式テニス部に入部しました。二年の始め頃、父がリストラに遭い学費を払うのが厳しい状況になりましたが、父はどんな仕事しても高校は卒業させるから安心しろと言ってくれました。しかし、共働きでただでさえ余裕がなかったので高校を辞めて働くつもりでいました。そんな時、学校の先生に通信制を薦められて働きながら高卒の資格を取れるということで編入しました。その後、セブンイレブンでアルバイトをしながら高校を卒業しました。通信制に通っている時よくスーツを着て街を堂々と歩くビジネスマンを目にしてに強い憧れを感じて自分もあんな風になりたいという単純な理由ですが、大学に行きたいと思いました。その後、一年浪人して法政大学に入りました。大学では奨学金をもらいながら通い、学生らしいことをしたい！と思いテニスサークルとボランティアサークルに入り勉強・アルバイトと忙しかったが自分の人生で一番充実した３年間でした。しかしサークルでもなにかの役職についているわけではなく一部員でした。 以上ですが、私はどんな人間に見えるでしょうか？目立った功績もなく、しかも通信制卒です
そして昨日友人に「通信制卒かぁ・・・大企業にはいるのは無理っぽくね？」と言われました。「通信制にはいる奴って1回レールから外れてるイメージがある。通信行った奴のほとんどが学費を払うのが厳しかった為とか言う。実際そうでもたった数分の面接で判断するのは難しい。だったらしっかり普通科を卒業した奴を獲ると思う」と言われました。やはり通信制高校卒業は大きなハンデなのでしょうか？

Answer 1

>以上ですが、私はどんな人間に見えるでしょうか？

改行ができない人に見えます。

一般論ですが、高校時代のことは関係ありません。
自己ＰＲで高校時代こんなに苦労しました、頑張りました
と書くのは、大学時代にはＰＲすることがないと書いているのと
同じです。
問題はあなたの年齢です。
これまた一般論ですが、多くの企業が新卒採用の対象に
するのは１浪までで、２浪は少し厳しくなります。
高校を編入等があっても３年で卒業しているのなら問題には
なりません。４年がかりであれば、トータルで２浪の年齢になり、
苦戦する可能性があります。

Answer 2

三菱など大企業は無理ですね。まず親がリストラあったとかそんな恥ずかしいことを話したらまず落ちますよ？大企業てのはブランドなのであなたみたいな苦労人がいくとこじゃありません。ましてや法政大学程度で大企業てのも厳しいですからね。やっぱり会社側もリストラした親をもつ子なんかほしくないよ大企業ならば。あなたは中小にいってコツコツと積み重ねるほうがずっといい中小を馬鹿にしちゃいけません優良がありますから。かえるの子はカエルです。

Answer 3

私は面接官などした事はありませんが、私にはすごくアピールポイントのある方だなと感じました。
私は職業訓練校で働いていますので、職業支援の授業などを見る事があります。その事を踏まえて私の意見を書かせて頂きますが、あくまでも素人であることはわかっておいてください。

まず、ご友人の発した言葉ですが、気にしないでください。人はそれぞれ事情があります。逆に普通に学校に行ったからと行って絶対大企業に入れるわけでもありません。たった数分の面接で判断するのが難しいと言われたかもしれませんが、逆にその数分で自分の強みやアピールポイントを言えばチャンスあるのではないでしょうか。
それからどなたでもそうですが、大企業だけにこだわらずに就職活動する事をお勧めします。大企業が自分に合うとはかぎりません。私はあいませんでした。小さい企業の方が安定して仕事ができてます。大企業だろうが中小企業でも長く勤める事が出来る自分にあったところに行く事をお勧めします。

ご自身の強みの部分ですが、私立の学校はやめないといけなかったが、お父様の「安心しろ、高校は卒業させてやる」というお気持ちに応えて定時制でも学校を卒業し、大学までがんばって行った事は十分あなたの強みになると思います。
どういった困難も受け入れて乗り越えてきている。そして相手に答えてます。そしてその中でも楽しんで自分の生活を充実されてますよね。すばらしいと思います。

面接でどのように言うかはまた考えて行かなければいけませんが、十分強みになるひとつだと思います。

Answer 4

あなたがどんな人に見えるかについては、
他の方が書いてくださってるので省きます。

大学生活にしていたことをもう少し詳しく書いてくれれば
自己ＰＲ作成の手伝いもできますが、
まずはテニサーにしろボランティアにしろ、
・なぜやろうと思ったのか
・困難だったこと
・どう工夫してどう乗り越えたか
・なぜその工夫をしようと思ったのか←大事！
・結果
・自分が学んだこと
・反省点
・学んだことを志望企業でどう活かすか

以上を整理して文章化しておくといいです。

なぜ企業が学生にがんばったことを聞くかというと、
入社して困難に直面した時に、創意工夫して乗り越えていけるかどうかをみたいわけです。

目立つ役職についていなくても大丈夫です。
会社は組織であり、皆がそれぞれに与えられた役割を果たすことで機能します。
社員全員が社長だったら会社は回りませんよね？
あなたがテニサーやボランティアのときに、
どんな役割を任されていて、どう成し遂げたのかを整理しましょう。
なお、アルバイトの話をする学生は非常に多いので、
受かるためには差別化を徹底することが大切です。

馬鹿なことを言ってる有害な友人に惑わされず、
しっかりと気合いを入れて、志望企業を目指して下さい。