解決済み
現在理学療法士3年目です。正直この職の未来にすごく不安を感じています。認定理学療法士やCM、福祉住環境コーディネーターの資格取得を考えていますが理学療法士の今後としてはどのような方面で考えたらよいかみなさんの意見を参考にさせてください。 一応僕は将来的に訪問リハビリを考えています。
また認定理学療法士もどのようなものが今後よいか教えてほしいです。
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PTです。 住環境とかはPTやってれば別に無くても困りません。住宅改修行っても、こちらの患者さんの評価と理解ある大工さんがいればクリアーできてます。 CMはまた別の話ですが、CMやりたいなら取れば良く、訪問リハビリしたいなら不要かと個人的に考えてます。 専門ね…これは私も困ってます。 この制度、まだ何にも進んでないしお偉いさんもまだ講習受けてるし、だいたい疾患別リハビリに専門じゃなきゃできない、なんて保険点数やら制度も決まってないし… とりあえず4月の医療介護の大改訂後に考えましょ。
別に、チエリアンでも、同業者でもないんで、お呼びでないでしょうが。現状に不安を感じるのは、至極マトモな感性だと感心しました。現状の延長線にとどまる限り、時代の変化に対応できないのは、どの専門職でも同じです。 なので、手に職をつければ、一生安泰とか、ほざいている奴がいたら、そいつは、あぁ、済んだね、この人。って思います。 認定理学療法士制度は、ここで始めて知って、チョット調べてみたんですけど、まぁ・・・、どの業界でもこういうのあるよね。 この辺は、実際に、その業界におられる質問者様のほうが、業界でのステイタスは、ご存知のはずです。 私のような、一般人から見れば、だから?ってモノだといっておきます。 あと、福祉住環境コーディネーターも、私自身が2級を取得しているので・・・。 誰でも、仕事に真剣なら、そういった方向は、考えます。ただ、これが現実、どのような方向で活かされていくのか? 私は、大工で電気工事でもありますが、この知識が、役に立ったことは一度もありません。業務独占資格でもないので、無駄です。大工が役に立てれないのに、医療業界の人が取って、なんの役に立つのか、はなはだ疑問です。 と、まぁ、否定的な意見を先に書きました。 業界外の人間の意見として、質問者様が今考えられている方向性は、現状の延長線にあります。つまり、現状の仕事の質を挙げることに、やや貢献するかもしれませんが、というより、その努力自体は大切なことですが、その職業の将来性に不安を感じているのなら、それを解消することはできないと思います。 普通に、今後の医療は、どのように変わってくるでしょうか? TPPの行方もあります。医療保険制度の行方もあります。医療技術の進歩もあります。ロボット工学の進歩もあります。 私は、医療現場の枠だけで、考えるより、そういった、社会全般の動きの中で、理学療法士の役割を考えたほうが良いと思います。 例えば、医療保険制度が破綻したとしましょう。(多分、そのうちします)その時、仮に10割負担になっても、患者さんに必要性を感じてもらえるには、どうするべきでしょうか?とか、ロボット工学は今後、医療の現場にも導入されてくるだろうから、機械や電気の勉強をしておいたほうが良いのでは?とか。 まぁ、いろいろ、ご自身で考えられることをお勧めします。 これを語りだすと、スペースが足りないので、この辺でやめておきます。 あと、私の回答は、質問者様が求められている方向性のものじゃないと思いますしね。
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