解決済み
構造関係特記仕様書に溶接工技量付加試験仕様書による溶接工技量付加試験を行うとあるのですが、その仕様書とは監理者または、施主からいただくものなのか?それとも公の物があるのか? もしくは、こちらで作成提出し先方から承認を得た物とするのでしょうか? この場合仕様書の内容・試験方法は、どんなものにすれば良いのか教えてください。 ちなみに役所工事ですが、3階建てEV室です。
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”付加試験仕様書” 仕様書ですから 監理者(施主側)から出るものです。 施工者がこれにあわせて 付加試験要領書を作成し 承認を得て付加試験を開始します。 そもそも既に資格を持った溶接工に付加試験を要求するのは その工事において 限界設計を追及した案件であるとか特異なディテール(板厚含む)や材料 溶接姿勢を要求されるからではないでしょうか? 本工事に即した条件を鑑み 仕様書が発行されるでしょうから それにあわせ要領書を勘案すればよいです。 しかし 役所工事とはいえ3階建てのエレベータ室でそこまで要求されるとは大変ですね 仕様変更依頼などで(工場認定のグレードアップMグレードをHグレードにするとか 溶接士をAW検定合格者限定にするとか)対処できそうな気もしますが。
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