解決済み
危険物取扱者第4類について教えてください危険物取扱者4類を取得したいと考えているのですが、どういった勉強をすればいいのでしょうか? 最近、高圧ガスの移動監視者の検定を受けましたが、さすがに内容も難易度も全然違いますよね? お勧めの勉強方法、テキスト等ありましたら教えてください。 また、関東での受験を考えているんですが、都道府県によって問題や、難易度が違うという事はありませんか?
597閲覧
まず、テキストは、書店に行けばいろいろありますので なんとなく読みやすそうなものを選んでください。 危険物取扱者乙種第四類は、そんなに難しい試験ではありませんが、 勉強しないと合格はまず無理、というレベルです。 問題は非公開ですので、問題と答え丸暗記という手法は まったく通用しませんし、そういうレベルの試験です。 (試験は5択のマークシート方式です) 市販のテキストをしっかり読んで、内容を理解して、 問題を解いて、分からないところをしっかり理解して、 穴を潰していく、という勉強方法になると思います。 テキストはなんでもいいと思いますが、問題集は 危険物安全協会発行の問題集が、内容のレベルや 出題傾向、出題範囲が本番の試験と近いので、オススメです。 ただし、この問題集は ・市販されていないので、危険物安全協会で直接購入もしくは通販で入手。 ・問題と、答えしか書いていないので、どうしてその答えになるか 自分で考える必要がある。 ただ、市販の問題集だと、出題範囲がずれていたり、難易度が違ったり することがあり、試験場で「全然分からない問題」に出会って 戸惑うことがあります。特に、法令と物理化学は各10問中6問正解が 必要なので、2問ぐらいちんぷんかんぷんな問題があると合格が 遠のいてしまいます。 ご健闘をお祈りしております。
取り敢えず自分に合った、テキストをネットで「危険物乙四推奨テキスト」等で探して下さい。イラストつきがいいと思います。 一通りよんだら、過去問題を五年~十年分ぐらい繰り返しやりましょう。 答え合わせをするさい、何故正解なのか不正解なのかテキストを必ず見返して下さい。 必ず満点を採るつもりで頑張ってください。
ユーキャンの速習レッスンの語呂合わせの部分だけをノートに書き出し基本的な部分を完璧に押さえる。 全国危険物安全協会のテキスト法令編、実務編、例題集で、この例題集の 924問くらいを全問正解するまで繰り返す。 ここまでやって、やっと何を問われてる試験なのか見えてきます。 危険物も人間と同じく、それぞれ違った性格(性質)があるので、この部分は実務編に明確にのっているので押さえてください。 また、難易度は日本全国、変わりませんが本試験で帰りに問題に受験番号のシール貼って提出するのは個々に問題が違うからだと職場で聞いてます。 ちょうど今の時期、年度替わりの新問題が出て来年5月あたりに平成24年度版の例題集にのります。毎年のパターンですね。 僕は乙種3456類取得してますが6類と比べると4類なんて簡単です。
問題は非公開なので全国共通なのかは分かりませんがハッキリ言えることは午前の部・午後の部では問題が違うでしょう! TACの危険物取扱者スピードテキスト問題集は人気があります。 私は、使った事が無いのでどこまで類似問題や出題の基礎部分が載ってるかはわかりませんが、危険物安全協会連合会が発行してる問題集からも20%程度そのままであったり、記載内容を組み替えたりして出題されます。 こちらは、試験対策として準備講習会が都道府県の各支部で開催されてます。ズバリ!出る所は教えてくれません。(非公開の問題設定で公平性を図るため)。 出題の傾向はつかめると思います。 とにかく基礎的物理及び基礎的化学(高校1年生程度)除く危険物の法令についてと危険物の性質並びに火災予防と及び消火の方法は暗記するしかありません。 危険物の定義 予防規定 定期点検 保安検査 危険物取扱者について 指定数量の倍数計算 消火剤について 危険物施設からの保安距離について 製造所等の(変更)許可 危険物の貯蔵・取扱の基準 運搬の基準(移動タンク貯槽所=タンクロリーでの引っかけ問題)、掲げる掲示板について 使用停止命令又は取り扱い処分について 以上が11月27日(日)午後の部問題事項うら覚えなので記載・記述に間違いがあるかも。 基礎的物理及び基礎的化学 物質の三態について例:(水) 酸化と還元(必ず出る) 引火点と発火点(五分五分) 酸と塩基(必ず出る) 静電気について(必ず出るが問題がひねっておりどのテキストや問題集に無かった内容であった。) 鉄の腐食につい(必ず出るが問題がひねっておりどのテキストや問題集に無かった内容であった。) 化学変化と物理変化の組み合わせ問題(次のうち化学変化であるものはいくつあるか。又は逆) 消火薬剤について(次のうち第3類の消火設備はどれか。) 覚えてるのは以上 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 類ごとに共通する性状等 (1)第1類の危険物は、還元性を有する不燃性の固体である。 (2)第2類の危険物は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第6類まで続く説明文から正しいもの又は間違ってるものを選ぶ。 第四類に共通する性状等 第四類に共通する火災予防の方法 第四類に共通する消火の方法 特殊引火物から第1石油類・第2石油類・第3石油類・アルコール類等の正・誤を選ぶ とにかく覚えなければならない量は半端ではありません。 受験地で問題は違うと思います。東京都では週1回試験がありその日に合・否が分かり合格者は免状交付の手続きができます。 補足 物理・化学では計算問題が出ることもあり、それと数値に関する者は必ず覚える事!指定数量・届出等に関する問題・指定数量以上の仮貯蔵・保安講習の受講期間・製造所等の倍数変更・取り扱う品名の届け日・紛失した免状を発見したら旧免状の返還期間 他の人も回答してますが問題集の丸暗記は90%以上の確率で使い物になりませんが危険物安全協会連合会発行の例題集はそのものズバリが20%程度出ます。3・4回やるだけで記憶に残り一文一文しっかり読むと回答が目の前に転がってくるぐらいになります。
< 質問に関する求人 >
危険物取扱者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る