日本赤十字社、事務職員について 日赤の事務職員になるときに赤十字の奉仕団等に入ってたりすると受かりやすくなるとかありま…

Question

日本赤十字社、事務職員について
日赤の事務職員になるときに赤十字の奉仕団等に入ってたりすると受かりやすくなるとかありますか？
また血液輸送車両の運転手は事務職員なんですか？

Answer 1

それは考慮されると思います。私は契約職員でしたけれども、１５歳になった時から献血を定期的にしている、と話すと面接が盛り上がって採用されました。（献血ルームの運営一般・献血者の管理業務）

新卒で常勤の事務職員の門は、とても狭いです。

地縁・血縁がものすごく強いですし、あと、天下りも多いです。
私の職場では、３人の事務員のうち、私以外は、それぞれ親と妹が血液センターの正職員でした。
事務方トップは有名企業をリタイアして天下った方。
血液センター全体では、自衛官だった人もいました。

県支部職員は退職する人自体少なくて、採用自身あったかどうか。（中部地方の県支部です）
ちなみに、私が通った看護専門学校では、地元の名士の推薦で入った子もいますよ。

日赤事務職をめざすなら、講習会の講師役をやることもあるので、採用試験前にできることは、救急法や水上安全法などの資格を取ることと思います。

その上で、年齢地域別の奉仕団に入ったり、バイクや無線が好きなら特技を活かして特殊奉仕団に入るのも採用試験では有利
になるかもしれません。

海外に救護活動に行くときは、事務員もユニットの中に含まれていますので、東南アジアやアフリカの語学をマスターするのもいいと思います。

血液輸送については、献血ルームから血液センターへは、STサービスなどの民間運送会社。病院に届けるパトライトを点けて走る輸送車は、確かなことは地域によって変わると思いますが、当番で各部署の職員（広義の事務員・血液の在庫管理や検査、登録課スタッフ）で行われていると思います。