パイロットは将棋に例えると駒。 相手の駒は敵国の飛行機ね。 将棋には棋士という指し手が不可欠で、指し手に当たる仕事をする人もいる。 幹部は基本、管理職なので現場の仕事をやってるっていうイメージから離れるけど、 駒と棋士の仕事は幹部がバリバリ実務をやってる。 他には、ミサイルの運用に関わる幹部とかがいる。 また、航空機整備に関わる幹部とか 気象データを解析して飛行に影響を与えるものを予報する気象幹部とか 通信に運用面や整備面で関わる幹部とか、 飛行機は滑走路がないと飛べないから、その管理を行う施設の幹部がいたりする。 ミサイルは陸も持ってるけど用途によって空と陸の棲み分けがされている。 ここらへんまではギリギリ現場臭い仕事になるのかな。 あとは事務系。 どこの企業にもありそうな人事とか、福利厚生とか、物品の補給とか、会計とかそんな仕事をしてる。 幹部は管理職ではあるけど、初級幹部なら普通に実務を持ってる。 仕事の中身はまぁ民間さんと変わらないかも? 変わり種としては警察的な仕事をする警務の人とか 医者とか 音楽隊でお馴染みの音楽幹部なんてのも存在する(音楽隊長なら指揮者をやる)。
なるほど:1
幹部職員は 機体整備、訓練生の座学教育、基地の警備担当、他部署との連絡、 その他、隊員の人事担当、経理など普通の会社の様な仕事もしていますよ。 隊員食堂の責任者も当然幹部でしょうし。
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