教えて!しごとの先生
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来年四月から、鍼灸学校に入学する者です。入学までまだかなり時間があるので、 予習をしたいなあと思っていますが、どういう…

来年四月から、鍼灸学校に入学する者です。入学までまだかなり時間があるので、 予習をしたいなあと思っていますが、どういうところから勉強したら良いでしょうか?お奨めの教科、お奨めの書物などを教えていただければ幸いでございます。 どうぞ、よろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    鍼灸柔整師です。 絶対解剖学です。 解剖学の骨格系(骨の種類、構造、名称など)からが良いと思います。それだけでも数百になりますが、人体の地図帳みたいなものですから、今後学んでいくほぼ全教科にも役立ちます。 余裕があれば筋系(筋肉の種類、構造、名称、作用、起始停止←骨の場所や名称がわからないと苦労します。)や神経系(種類、構造、名称、支配する筋肉、脳神経12種←これ必須)など、これでも結構日数かかりますが、解剖学の基本中の基本です。 他の教科は、間違えて覚えると後々修正が難しいので学校で学んだ方がいいです。 書物に関しては、学校や国家試験レベルで十分なら、教科書(ネットでも購入できます。)がいいです。入学後にダブッてしまいますが、自宅用と授業用に分けてもいいと思います。解剖学も名称などで複数呼び方の異なるものがあるので混乱しない為にも教科書が良いと思います。教科書を熟読した上でもっと詳しく知りたいものは他の専門書で補えばいいと思います。

  • ネッターの解剖学アトラスという本を買い求めて眺めておくといいですよ。解剖学を勉強する前は眺めるしか手はない、つまり解説はなく、イラストしかないという本ですが、将来必ず役に立ちます。学校の解剖学の授業が進むつれ、眺めていると、ああそういうことか!と膝を打つことがきっとあると思います。長年版を重ね、医学部でも教科書によく使われる本です。 と書いてきましたが、今調べると、アマゾンで新品が売っていない!新版が出る前なのかもしれません。絶版ということは多分ないとは思うのですが…。もう少しお待ちください。 待ちきれなければグレイ解剖学アトラスをどうぞ。こちらは解説もあります。綺麗なカラーイラストで多角的に理解できるようになっています。これは、読み進めていると、東洋療法学校協会の解剖学教科書が「なにこれ?」と思うようになるくらいの良書です。と言うか、東洋療法学校協会の解剖学テキストが「ヘボ」なんですが…。 学校によっては、東洋療法学校協会編以外の解剖学テキストを使っているところもあるようです。ある学校では、「解剖学講義」という本を使っていると聞きました。医学部の講義そのままを本にしたようなもので、大変詳しくわかりやすく、これも良書です。ただし、字ばっかりです。もしこれを買って、教科書が同じ本ならごめんなさい。 解剖学の本ばかり薦めてきましたが、それくらい解剖学は重要です。本当は東洋医学の本もお勧めしたいところなんですが、内容に偏りがあるものばかりなので、ある程度理解してからでないと読み進めるのは困難というものばかりで、紹介できません。ごめんなさい。

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