解決済み
管理業務主任者の試験は、宅建を持ってても過去問だけ解けるようになっても受からないですか? 受かった人はどうやって勉強してましたか?
過去問をやって間違ったとこをテキストの見直しではだめなんですか? 宅建43点の方は最初どんな勉強方法で半分も取れなかったんですか?
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宅建主任者・管理業務主任者です。管理業務主任者試験は確かに設備構造分野が難関ですが、これには満点を狙わずにまず 設備構造法令を確実に得点することです。建築基準法や消防法、水道法等がこれにあたります。これらはテキスト過去問で 対応できますから大丈夫です。あとの設備構造問題は何問かは過去問の知識で解けますから、過去問以外の問題は勘と常識で対応するしかありません。設備構造分野は実は 過去問をしっかりやれば 6割位の得点はできます むしろ、逆に宅建合格者 は民法を始めとする法令 で得点源にできますから 過去問をしっかりやれば 合格は可能です。私は宅建合格5年後の受験でしたが独学一発合格できました。早稲田経営出版のWマスターマンション管理士・管理業務主任者過去問集は解説が詳しく最適教材と思います。お勧めします。この問題集の設備構造分野は特にマンション管理士の過去問も解いておき、解説を熟読すれば力はつきます。あと 直前期にTACの管理業 直前模擬試験問題集を仕上げて見直しをすれば合格できます。とにかく過去問を反復練習すると管理業務主任者試験は合格できる試験です。大丈夫です。民法や法令科目を 落とさない事です。それでも建築設備構造が気になるなら、2級建築士WEB問題集をクリックして パソコンで一問一答○× クイズ式で勉強するとかなり本試験でも役立ちます。管理業務主任者試験は、ここ数年はマンション管理士試験にレベルが 接近していますから、必ずマン管は受験しなくて もマン管の過去問はチェックする必要があります 過去問をしっかりやれば大丈夫です。頑張って下さい。
なるほど:1
宅建43点で受かった年に、管理業務主任者受けて半分も取れませんでした。。。 悪い事言いません。テキストと過去問集をやり込む事! それが一番の近道です! 翌年私は、その方法で合格できました。 補足への返信 宅建試験は、正直43点取れるレベルでしたので、 宅建試験が毎年10月の第3日曜日ですから、 9月下旬には少しずつ、管理業務主任者の勉強は軽くですが始めていて、 その勉強法はあなたが言った通りの勉強法でした。 そして12月の最初の日曜日の管業試験・・・惨敗でした。 皆さん言われていますように、設備や設備系法令は付け刃的な知識では、対応する事が出来ず、 私の場合、設備や設備系法令が、殆ど出来なかったという事もあり、 半分程度しかできなかったのでしょうが、それを7割出来たと仮定しても、合格点には遠く及びませんでしたよ。 宅建と管業が同じ年に受かる人は、 初学者だとしても、仕事で管業の事を少し理解していたりと、 なにかしら有利に働く材料がないと、かなり厳しいです。
ありがとう:1
管理業務主任者は過去問だけでは受かりません。 理由は構造・設備関係。 いくら管理業務主任者のテキストを勉強したところで、 構造設備関係は足りませんし、網羅されているテキストも無いからです。 ここは実務経験者の優遇措置とも思えます。 実務経験者は、構造・設備の実物を日々見ている訳ですから、 差が出て当然ですよね。 その構造・設備分野の補足として、建築士向けの構造・設備のテキストを オススメします。 イラストや写真が多様されているものを、本屋さんで探してください。
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