解決済み
ジュエリーデザイナーにはどうすればなる事ができるんですか??私はまだ中学生だし、ピアスの穴は怖くて将来も開けたくないです。でも、イヤリングよりもピアスの方が可愛いデザインが多いので、なかなか良いのが見つかりません。 なので、大人になったらピアスのように可愛いデザインのイヤリングを作りたいので、「ジュエリーデザイナー」もいいなぁと思います。 で、質問がいくつかあります。 1、どんな学校に行けばジュエリーデザイナーになれるのでしょうか? 2、その仕事に就けたとしたら、収入はどのくらいでしょうか? 3、もしその仕事(&元その仕事)の人は感想を教えてください。(大変な事とか、いいところとか・・・) わかる人、回答よろしくお願いします!!
957閲覧
質問者さんの進路希望は「デザイナー」であり「職人」ではないのですね? もしそうであるとしたら、デザイン・アート系の専門学校・大学に進めばよいかと思います。ジュエリー専門の学校もありますが、デザインは特別な技能・習得期間・単位を必要とはしません。感性の問題です。 認定資格もありますが、国家資格ではありません。 現在、個人でジュエリーを製造・販売して生計を立てている方は、ごく僅かだと思います。ほとんどが大手企業に就職し、一部門として「デザイン部門」に配属されます。ですから、安定した収入を得て、デザインもしたいというのであれば、「専門学校」であるよりも「四年制大学」であることがより選択肢が広がると思います。 デッサン力と感性を磨けば、そして自分の作品を企業に持ち込めれば中学生でも収入を得ることが出来ます。露天で店を構えてでも…というのであれば、ピンキリでしょう。 自分の友人が企業から独立してインターネットで販売をしているのですが大変なことは、 ①顧客の開拓・維持・拡大 ②流行の調査・デザインの豊富さ、斬新さ ③良質な材料の格安入手 ということでした。 デザインから販売まで一人で行っているので、デザインの時間は殆ど無いか閃きだとも言っていました。あとは、型を作りながら頭の中を整理していくとか…。 質問者さんが全てをこなすことは無いと思いますが、どれか一つの大変さは味わうでしょう。 逆に遣り甲斐としては、 ①自分の作品を売れる ②自由なデザインを作品に出来る ③買い付けのために色々な所に行くことが出来る ということでした。 最後に、「何よりも全てを自分で決めなければならない事が大変であり、充実を感じている」と友人は言っていました。 項目別に回答を分けませんでしたが、参考になったでしょうか?
なるほど:2
ジュエリーデザインを職業にするということと、ジュエリーデザイナーになるということは微妙に意味合いが違います。企業に所属してジュエリーデザインをする場合、デザインのみということはなく営業や催事の販売などもさせられることは多いです。会社員だから当然ですよね。 一般的に言うジュエリーデザイナーとは、自分の事務所を持って活動している人です。形態は様々で自宅兼事務所のようなところで活動している人から、立派な自社ビルで社員を何人も雇用しているところまであります。年間の売上額も数百万円のところから数億円まで・・・一概に語ることはできないのです。 >1、どんな学校に行けばジュエリーデザイナーになれるのでしょうか? どんな学校でも、自分がジュエリーデザイナーになりたいという夢を捨てなければ可能です。ジュエリー専門校を出たからといって、ジュエリーデザイナーになれるわけではありません。実際、毎年何百人もジュエリー専門校の卒業生が社会に出るわけですが、デザイナーとして活躍する人は多くありません。デザイナーの基本はデッサン力ですから、今からならとにかく「デッサン」に力を入れて学んでください。デッサンは石膏像一つあれば、いくらでも練習できるものです。練習のやり方が解らなかったら、学校の美術の先生に聞いてください。 >2、その仕事に就けたとしたら、収入はどのくらいでしょうか? 企業に所属するデザイナーは普通のサラリーマンですから、企業基準の給与が支払われます。今は何処も厳しいので、良くて20万から30万程度と考えてください。もっと低いところもあります。デザイン事務所を運営しているデザイナーさんの中には、年間数千万円の収入を得ている方もおられます。もちろんデザイナーとして成功した、ごく一部の方です。 >3、もしその仕事(&元その仕事)の人は感想を教えてください。(大変な事とか、いいところとか・・・) デザイナーはデザイン力やデッサン力はもちろんですが、成功するか否かは営業力がものを言います。どんなに素晴らしいデザインを描くことができても、営業力がなければ作品が世に出ることはありません。優秀な営業マンとコンビを組むという方法も有りだと思いますが、作品を世に出して行く力というものは必須です。それと財力・・・実のところ売れるようになるまで、全て自分の持ち出しで作品制作をするので完全に赤字です。赤地でも作り続けられる財力は、できれば欲しいものです。成功されているデザイナーさんの多くが、もともと資産家の家の出身です。財力がなければ、自分なりの戦略を考え出して行くしかないでしょうね。 若いのですから・・・それに勝る武器はないですから、いっぱい悩んで、考えて、夢を実現してください。
なるほど:1
1 大学にも美大の工芸に彫金クラスあります。 専門学校が普通です 2 個人の工房から大企業(ミキモト真珠や田崎真珠等)まで様々です。普通のお勤めと同じくらいです。 3 ジュエリーの場合 自分で作る(サンプル程度~商品まで)事や作れる事が前提な場合がほとんどです。ペーパーだけではなく 職人仕事ですよ。 美大はいいですよ、専門分野以外のデザイン 美術 いろんな分野の美とそれを作り出す方法や それを仕事にする やり方がわかりますから。
< 質問に関する求人 >
ジュエリーデザイナー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る