准看護師の専門学校の受験について質問致します。 受験を予定しています。 選考基準が分かりません。 高年…

Question

准看護師の専門学校の受験について質問致します。

受験を予定しています。

選考基準が分かりません。

高年齢の場合、点数に関係なく落とされるのでしょうか？試験科目は国語（現代文）と数学。 どちらも中学卒業程度とあり、
後は、作文と面接です。

受験準備として、公立高校の入試問題で十分だとの事した。

ですが、受験学校の倍率は7倍と非常に高いです。

准看護師の学校そのものの数が減っているのが原因なのはわかるのですが、
他校は3～4倍です。
なぜそんなにたかくなるのでしょう？

推薦枠は無く、筆記試験の上位の受験者のみ面接を行い、
作文と面接で、合否が決められるとの事です。

昨年度の過去問を見ても、それ程難しいとも思われませんし、出題の量も少ない印象があります。
（抜粋したものを戴いているのかもしれませんが・・・・。）

准看護学校受験のご経験者の方、または看護学校の試験についてご存知の方、
どんな些細な事でも構いませんので、どうかご教授下さいますよう、お願い致します。

補足

受験する学校の昨年度の、学生年齢層を示したグラフによると40代が15％とありました。
40人クラスに4～5名ということになります。

この4～5名に入ろうと思えば、やはり満点とれないと無理だということでしょうか？

Answer 1

質問の答えになりるかわかりませんが、参考になればと思い回答させて頂きます。

地方や医師会との関係などで多少は変わってくると思いますが、私が経験した範囲ですが、一次試験(筆記試験)は年齢に関係なく点数の高い順に決められた人数のところでラインが引かれます。そのライン以上の点数の人が二次試験(面接)となります。
准看護師科ですと、社会経験をされてから受ける方やご家庭を持った方、子供さんのいらっしゃる方などが多く、交通の便が良かったり、通学時間も人気の理由になりますしので、色んな事情で倍率に偏りが出るのかもしれません。平均年齢は28歳～30歳くらいでした。
ただこれは受験者自体が20代が多く40代になると受験者が少なくなりますので、毎年この位の平均年齢になります。
クラスの中には50代の方もいらっしゃいましたし、勿論40代の方もいらっしゃいます。
一次試験を年齢毎に合格点を決めたり、合格者人数を決めたりすること(40代は○人、30代は○人というように)は私の知る限りではなかったと思います。

先ずはとにかく試験で点数をとることです。

参考になるかわかりませんが、頑張って下さい。

補足見ました。
今まで色々な看護学校や看護大学で働いてきました。准看護師科を目指しているようですので、准看護師科を併設している学校に限って言うと、私が働いてきた学校はどの学校も一次試験で年齢でカットする学校はありませんでした。
この４～５名に入ろうと思えば・・・とありますが、満点を取れれば確実に一次試験は合格すると思います。
じゃあ、満点を取れなかったらどうなるの？ということでしょうが、それは受験生の一次試験の出来具合で変わってくると思いますので、何とも言えないと思います。

昨年度だけのデーターでは何とも言えません。
その年によって割合は変わるからです。平均年齢は毎年２８～３０歳前後でも、４０代が多くても３０代が少なく２０代が多い年もありますし、２０代、３０代が多く、４０代がクラスに１人という年もあります。

Answer 2

４０代で准看護資格を収得しようと考えてるという事なのでしょうか？
準看となると就労しながらの収得を目指すということになるのでしょう。
ある程度のお給料は出ますが、４０代の夜勤は想像を絶するきつさなので、体調管理だけではなく、大袈裟でもなく、体力をつけるために何か運動もされることをオススメします。
看護師の仕事は半端なくキツイです。頭も体も・・・なので、全てを万全にしておく必要があります。
倍率はその学校によって違うとは思いますが、ここ最近の傾向では介護ヘルパーとして長年勤務していたけれど、職場での自身のキャリアがいつまで勤めていても認めてもらえず、いっそのこと「準看でも看護師として資格を取れば、給料も上がるし、責任ある仕事も任せてもらえる。」という考えで、脱介護士ということで看護師を目指す方が多いと聞きます。
中でも準看護師は働きながら資格が取れるので、徐々に減ってきている準看学校になんとかして今のうちに入ろうとされる方も多いです。
卒業すれば、病院勤めはもちろん、介護施設では正看、準看関係なく同じ仕事を任せてもらえます。
給料は正看に比べると月給１～２万ぐらい差が出るかもしれませんが、普通の主婦のパートに比べれば倍以上のお給料がいただけます。

さて、選考基準。

学力は当然必要ですが、作文と面接は重要だとお考えください。
４０代にしてこの仕事を目指し、看護という仕事をどうとらえているか、そして、学生の間はグループで常に実習をし、研究発表なども行います。なので、面接ではこの年齢までの社会人としての経験と人間としての丸みを強みにし、若い方たちのよき潤滑油にもなり、一緒に目標に向かって学んでいく意気込みを話されると良いでしょう。

がんばってくださいね！！

Answer 3

関係ないですが、准看はあまりおすすめできません。
准看は今なくそうという方向に進んでいます。
今から資格を取るのであれば、もしかしたら看護助手などの方が需要があるかもしれません。
失礼だったら大変申し訳ありません！

Answer 4

たとえば、合格圏内の受験者がほとんど30代40代なら、年齢が偏ってしまい、なんともおばさんだらけの資格養成学校のような妙な感じになってしまうので、ある程度バランスは考えるのではないでしょうか。先の短い看護師ばっかり養成しても仕方がないので。
学校によって募集要項に年齢制限はないものの、実際は40代は合格させないなどの暗黙のルールはあります。
40代の在校生の居ない学校を40代の人が受験しても時間とお金のムダなので、在校生の年齢層をよく調べ、可能性がある学校に絞って受験されることをおすすめします。
50代でも試験が優秀でやる気さえあれば、合格させてくれる学校はあります。
そう考えると、年齢にばらつきがあり、高年齢でも合格者を出している学校ほど、ペーパー試験の点数が素直に選考基準になっている可能性はあります。

倍率の偏りは試験の日程、評判、学費など、様々な理由で変わります。
高いところはそれなりの魅力があるのではないでしょうか。学費が安くて交通の便がよく、試験が地域で一番早い、遅い、などの理由は倍率アップの原因になりますよ。
昨今の医療関係の資格人気で今までひどい評判の学校も軒並み倍率UPしています。試験内容は変わらずとも合格点は間違いなく上がっているはずなので、簡単な試験ならパーフェクトに近い点が要求されます。ケアレスミスは命取りです。
ボーダーラインは面接でピックアップされるのではないでしょうか。

誤解も多いですが、准看護学校の選考基準は面接が重要などということはありません。まずはペーパー試験です。塾などでも大どんでん返しの合格者はなかなかいないところからも、それははっきりしています。
ペーパー試験でなんとか一次合格しても、やはり前から順に選考にかけられますので、ギリギリ一次合格した人は厳しいでしょう。
頑張ってください。