ＩＴ関連会社や製薬会社の《MR等》を就活で回る際に、 英検一級もしくは英検準一級を保持していたら、有利（アピールポ…

Question

ＩＴ関連会社や製薬会社の《MR等》を就活で回る際に、

英検一級もしくは英検準一級を保持していたら、有利（アピールポイント）になりますか？

《英語の実力と、学生時代に英語を頑張った点を上手くアピールした場合です》 

Answer 1

質問者さんは理工系ですか？ MRについては、質問者さんが男性か女性かにもよりますが、女性の場合は、大手は「容姿重視」らしいです。それと、薬学関係の知識を持っている方が圧倒的に有利です。あとは性格が体育会系。これらが今まで見てきたMRさんの社内での雰囲気です。

もちろん、ものすごくまじめそうな男性の人もいましたが、外資製薬ならまあ「英語はできるんだ」くらいでしょうか。実際MRの仕事で英語がバンバン出てくるものってそうないのです。むしろ治験とかなら文献読んだりしないといけないので英語力が高い方が喜ばれますが、理系出身でないと厳しいと思います。

IT系は英語より基本的な知識がないと英語力だけではあまり意味がないと思います。今や英語ができる人なんて会社からすれば珍しくありません。英語だけをアピールしたいなら翻訳や通訳、外資の事務系や商社など、毎日英語を使わないと仕事ができないようなところをまわった方がいいのではないでしょうか？

就活って、自分が大学でやってきたことの延長にあるものに絞った方が結果が得やすいと思いますよ。厳しいと思いますが頑張って下さい。

Answer 2

大手外資系製薬メーカーのMRやってます。
英検、いいじゃないですか！
最近はTOEICのほうが主流ですが、1級なら文句なしです。

武田を初め、多くの大手製薬メーカーは英語を重視してきています。
実際に仕事で使うか、と言われたら使いません。
でも就活ではかなり有利だと思います。
自分の代は英語無関係でしたが、次年度から英語がかなり重視されるようになったらしく、後輩は英語使いが多いです。まじで。
アピールしまくって内定もらっちゃいましょう！

Answer 3

教養として見た場合、英検一級は十分でしょう。また、海外展開をしている会社であればなお、特に英検はスピーキングもありますから、実践的なスキルとして評価されるのではないでしょうか？

ただ、気をつけておいて欲しいのは、英語の実力はあくまで自分のやりたい目標の一環として評価してもらうモノです。それをお忘れなきよう。