全然そんな事ないですよ。海外駐在を約10年ほど 経験しましたが、TOEICは500点ぐらいの能力しかありません。 貿易実務検定A級に合格していますし、JETROの貿易アドバイザー の資格も持っていますし、現役の通関士でもあります。 経歴を語ると、かなり英語ができると思われがちですけど 英語は苦痛でしかありません。最低限が理解できれば良いのです。 実際の業務でなく、試験の英語であれば、聞かれる事は ごく限られた範囲で、ガイジンを前にネゴをしなさいという事はありません。 こういう仕事をすると、あまりきちんと勉強する時間を取ろうという 気になれない中で、非常に良いことだと思います。 小手先でなく、一番の基本は契約書であり、発注書である事を理解して 勉強されると、さらに成長できると思いますよ。
以下に貿易実務検定C級の出題例があるので、内容を 確認してみて下さい。 http://www.boujitsu.com/boujitsu/grade_c.html 同検定では貿易実務の範囲に限定された英文のみ出題 されるので、参考書に記載されている用語や英文レター の読み方を把握しておけば問題は解けるようになります。 リスニングやスピーキングの出題もないので、英検と比べ ると英語力のテスト範囲は限定されていると言えます。 ただ、英文法がほとんど分からないレベルだと問題を解く のは難しいかもしれません。 こちらで、具体的な学習法などを参照できます。 http://www.caoru.com/2008/01/post-12.html
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